10月末に「通院」という話をしましたが、自分ホントに学習機能がはたらかなくてちょっぴりガッカリです‥‥。
今日は大きな病院でしっかり診てもらおうと考えていました。そのためには、週末だしある程度仕事の区切りをつけなくちゃと思って、午前中に必死こいてやってました。が、どうしても午前中に終わらなくて、給食を食べてから出かけた次第。忘れ物で途中自宅に寄ったついでに午後の受付を問い合わせたら、午前中しかやってないと‥‥。へ?この診療科もかよぉ‥‥。じゃぁ救急扱いでは‥‥なんて話をしたら、ウチじゃなくても他にあるんじゃないですかみたいなこと言われ、はいはいありますありますもうけっこうですよと電話を切りました。ふぅ‥‥。
大きい病院=さまざまな設備という式は成り立っても、大きい病院=しっかりした診察という式は成り立たないんでしたよね。危うくとんでもない病院へ行くところだった。
じゃぁどこへ行こうか‥‥落ち着いて考えたら、町内にしっかりした整形外科があるじゃないか、そこにようやく気付きました。郡山のでっかい病院しか頭になかったのです。あぁバカだなぁ、事故現場からそう遠くなかったじゃないか、昨日のうちに行けたじゃないか‥‥。かなり後悔しましたが、まぁここに落ち着いたということで一安心。
首と腰のレントゲンを撮ったところ(先日の胃カメラ以降被爆しっ放しだなぁ)、老化による骨の異常はあるけれど(ひぇ〜っ!)事故の影響はほとんどないとのこと。ただしむち打ちはあるので2週間くらいは通院して電気かけましょうと、そんな具合でした。
レントゲン写真には骨をつないだ針金が映ってしまうのですが、実はこれ6年くらい前にここで血液検査をしておかしいってことがわかって‥‥なんて話が始まって、そうそうそれでこのカルテに「Why?」って書いたんだっけ、どこで手術したの?、それじゃぁ○○先生?、彼は高校の後輩でねぇ、なんて話にまでつながるわけです。
それじゃぁ電気かけましょうと、別室でマッサージ?していただいたんですが、うつ伏せになってあっという間の約15分間、あぁやっぱりここに来て良かった、通院も楽だしなぁと、ビリビリ、いや、しみじみ感じました。大病院なんか同じ病院内でも私が手術したなんてわからない。そのとき限り。「でっかい病院でよっくど診でもらおう」なんてとんでもない考えだとまた痛感しました。
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