修理から帰ってきたと思ったらライトが片方点灯しなくなってしまいました。ヒューズは大丈夫だったからバーナー(バルブ)だなと思って見たところ、なんか白っぽく焼けたような感じでした。ハロゲンバルブと比べて長寿命って聞いてたんだけどなぁ。
純正のままでは暗いので、社外のライトにしてHIDを組み込んでおくものだから、こういうときバーナーがすぐには手に入らないので困ってしまいます。オンラインで注文してそれなりに届いてしまうので、それほど支障はなくて済みましたが。
バーナーを交換するためには、グリルを外してライトユニットを外して配線し直して‥‥とやっかいな作業をしなければなりません。そういうのが嫌いじゃないから古い車でも乗ってられるのかもしれませんが、でも寒い時期はやっぱり苦痛‥‥。なのにテスト点灯してみたらやっぱり点かない。げげーっ!バーナーじゃなかったの?けっこうな値段なのにぃ‥‥。_| ̄|○
バーナーじゃないとしたらバラスト(電圧変換器)かよぉ、まだまだ金がかかっちゃうじゃん、また何日かこのままじゃん、また作業し直さなくちゃならないじゃん‥‥と半べそかきながらあれこれいじっていたら、あれ?ちゃんと点きました。あれぇ?ただの接触不良だった? しっかり固定するところがなくて結束バンドでちょちょっと固定しておくのがいけないのかもしれません。ひょっとすると水が入り込んだのかもしれないと思って、水の入りそうなところを下向きにして固定し直しました。よがったよがった。でもよく確かめるべきでした。
この機会に4500kだったものを6000kにしたのですが、あんまり変わんないような気がします。ハイビームはハロゲンバルブなんですが、5000kのものを入れました。こちらは色の差がかなり解消された感じ(それでもぜんぜん違うんですが)。
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