本日 2月22日は猫の日。Wikipediaによりますと「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日」という趣旨で、猫の日実行委員会が1987年に制定した記念日なんだそうな。
かみしめる‥‥まではいかないけれど、いっしょに暮らせるシアワセ感・ヨロコビは、日々実感しておりますよ。
昨日なんかは天気も良くて、春の陽差しを浴びながら昼寝でもしていたかったのですが、年度末を迎え何かと期限に追われることが多く、のんびり休む気にもなれず、この週末は仕事に出かけていました。毎年のこと‥‥もうそういうもんだと割り切るようになりました。
そんなことも含めて、写真を撮る機会もすっかり少なくなっています。昨日のさんはきっとこんな状況だったんだろうなと、取り置きの写真を見て思うのでした。猫は勝手に寝て遊んでいるものですが、もっとがっつり遊んであげたいものです。日中かあちゃんとバトルを繰り広げているらしいので助かっていますが。
早朝こたつでコーヒーなど飲んでおりますと、ほどなく起き出し近寄ってきて、背伸びしつつ頭をとうちゃんのアゴのところにグリグリしてきます。腹へったごはんくれと。
げんは相変わらず自ら軟禁状態です。が、例えば朝は、そういうわけでさんにごはんをあげると、別室からそれをしっかり感じ取り、私もおなか空いたのよと、あえてか弱そうな声で「にゃぁ」と訴えるのです。
んでとうちゃんは「あららららら」とか言いながら別室を訪ね、おはよう、にゃぁ、と朝の挨拶を交わし、一旦抱きかかえてもふもふしてからごはんをあげるのです。
夜帰ってくると、もう足音知ってますからたぶんタイミングを伺っています。すぐには鳴きません。着替えをしてから戻ってきた戻ってきたというところで、またか弱い声であっちの方から「にゃぁ」です。こっちへ来てくれと、こっちへ来てあぐらをかいてくれと、そしてそこにごろんとするわけです。場所はファンヒーターの前。げん至福のひととき。
猫は一日中遊んで食って寝ていられていいなぁと思います。自分もそうしていたいとはあまり思いませんが、そういう猫を見ながらいっしょに生活するのってシアワセだにゃぁと思うしヨロコビであります。
残念な週末ではあっても、帰ってきてちょっと猫とふれ合うだけでも少なからず落ち着きます。キャットセラピー。ありがたいです。
週末と言えば、今週はラーメンセラピーがどうにも叶わにゃかったので、かなりきつい1週間ににゃりそうです。ホントにもう時間がねぇにゃぁ。
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