プラスではなく素の6、スペースグレーの64GBっつーことで昨日予約済ますた。
プラスにするかどうか最後まで迷ったんですが、いろいろ話題になってるように、強度の面で新機種としてテストがまだ不充分なのかなぁ2年後でいいんじゃねぇべがなぁという気持ちがあります。相当な実験はしたはずだとは思うんですが、使い方は実にさまざまですから、ホントのところを皆さんに長期検証してもらってからということで。
それから、5sの隣にある6スペースグレー、ぱっと見けっこうデカいなぁと感じますねやっぱり。しかしさらに、気づかないフリしてた隣の6プラスに目をやると「おお‥‥」ってのけぞったりして、実際に手にしてみると馴染む感はやっぱり6だよなと思いました。そりゃそうなんですが、手に余る6プラスを台に戻すとホッとします(笑)。あとはもう悩まないことにしました。
容量は128GBとも考えていたんですが、冷静に考えると現在の倍になるわけだから64GBで充分かと。間違いなく128GBの方が良かったって思う日がいずれ来るんです。25年来コンピュータ使ってますが、メモリもハードディスクも必ずそう思うもんなの。しかしそれは後悔などではなくて使ってる証だからね。
あれこれアプリはあるんだけど、6年もあいぽん生活してきますともう使うものがだいたい決まってしまうものでして、ここらへんで一旦リセットしてみようとも思ってるんです。スカスカになるような気さえします。
あとはデータですから今の倍で当面2年間もてばいいんです。それでいいんです。
ってことを先日と同じ某デンキ店で確認して、言われるままオレンジっぽいカウンターに連れ込まれるのでした。いや、実はその前にWeb予約してたんですよ。その予約のとおり不満がないか改めて確かめに行ってみたんです。びびりだから。
ですからカウンターで何か手続きすることもありません。せっかくなので番号を確認して間違いなく入ってることを確かめていただいただきました。
今なら機種によってはお持ち帰り可とか。カラーは忘れましたが、6の 16GB/128GB ならオッケーみたい。それなら 128GBいってみようかと一瞬考えましたが何となく思いとどまりました。急がなくてもいいかなと。
実際のとこ、いつ入荷するかはわからないようですが、以前のように何カ月も待たされるような感じはなさそうで、案外1・2週間くらいで到着するんじゃないかと思っています。
大きい方がいいのか、小さい方がいいのか、今回はそればっかりずいぶん悩んでしまいました。が、最終的には「いつも手にするもの」だから、手に馴染みやすい方を選びました。
Apple WATCH が登場すると、iPhone を手にしなくてもよくなる、手にする機会が減るのかも知れませんが、まぁそれはまだ先のような気もします。iPhone 7 が登場する頃に、さぁ次はプラスかなと、そうしてまた悩むんでしょうかね。
ひろまるさん
どうもです。6のグレイに決定ですね。お疲れ様でした。
私も散々悩みましたが、6で行こうと思ってます。
ところで、過去のブログに書かれていたことですが、現在OmniFocusてGTDされてますか?少し興味があるので質問させてもらいました。よろしくお願い致します。
投稿情報: daikoku | 2014/09/28 15:00
どうもどうも。
これに決める!と思うともうそれがベストに思える自分。(^^ゞ
さて OmniFocus ですが、結論から言うとやってません‥‥。
約3年前の次の記事ですね。
http://hiromaru.typepad.jp/hiromarublog/2011/10/1901.html
この中で自分なりの GTD とやらをざっくりとお話ししましたが、プロジェクトだ、アクションだ、コンテキストだといった細かい設定がね、身につきませんでした。つまりルール作りをしないことには始まらないし、その意味を理解しておかないとルールはどんどん増えるばかりで、結局は自分がいっぱいいっぱいになってしまいました。
GTD は5つのステップを意識すべしと次のように挙げていました。
1 収集 ‥‥ 気になることを全て書き出す。
2 処理 ‥‥ ルールに沿ってリスト化する。
3 整理 ‥‥ 使い慣れたツールに入れ込む。
4 再考 ‥‥ 今何ができるかを再検討する。
5 実行 ‥‥ そこですべきことを実行する。
これは OmniFocus じゃなくてアナログな手帳でもできることです(と今は開き直ります)。あのときは「自分は手帳にプロジェクト名しか書き込んでいなかった」と言ってますが、やや先のことはそうしておいて、近々になってきても終わってなかったり手つかずだったりしたら、もう少し具体的な細かい作業などを改めて書くようにしています、最近は。
5つのステップなんかすっかり忘れていたんですが、改めて現在のアナログ的な状況を考えると、何となくこれらのステップのように手帳を使っているなぁと感じます。
手帳の便利なところは、どんなフォーマットでも書き込めること。デジタルではタイトルはタイトル、時刻は時刻、枠はこの大きさで何文字分しか表示できない、そういう制限ばかりですが、アナログは自由自在。
これはルールも然りです。自分なりの方法で記号を使ったり矢印を引いたり色を変えたり、その方がわかりやすいんですよね。何となくそれをやっているんだけど、実に効率よく管理できているもの。
そういうわけで今はあまり OmniFocus のようなものの必要性を感じないでいるんです。もちろんそれを否定するものではないし、いずれ改めて取り組んでみたいと思ったりもするんです。バージョンも上がっているようだし。でも今はその余裕がないなぁ。余裕がないとできないようでは本末転倒のような気もするわけで‥‥。
投稿情報: hiromaru | 2014/09/28 20:07
ひろまるさん
どうもです。
OmniFocusですが、私も以前購入したのですが、頭では5つのステップはわかっていても、なかなか実践できず他の方はどのように運用されているか知りたいと思い今回させていただきました。私もアナログの自由度はやはりいいなあと最近思っております。
最近、アナログ管理の良さを再認識しているので、ひろまるさんのブログの更新楽しみにしていますよ!
投稿情報: daikoku | 2014/09/29 08:47
なかなか思うようにはいかないもんだなぁと、
最初は思ったんですよ。ソフトについていけないなと。
でも考えてみると、アナログとは言うけれど
人間の思考回路というのはすごいもので、
そこらへんのことをあっさりやってのけるんですよ。
できないけれどそこら辺ができてないということを
ちゃんと押さえたうえで、
自分なりのGDT術を何となく実行しちゃう。
実は人間のアナログ的な考え方というのは、
デジタル処理があまりにも細かすぎてなめらかな
もんだからそう見えてるだけなのかも知れません。
アンチエイリアスのかかった昨今のフォントに
ギザギザ感がないようなものかも。
アナログ捨てたもんじゃない。人間すごいなぁ。
投稿情報: hiromaru | 2014/10/01 04:08