福島の小中学校は今日が夏休み最終日。約1カ月間の長い休みもいよいよ終わりです。今日は宿題の仕上げで大わらわ‥‥。日曜日ということで、ちびまる子ちゃんやサザエさんなどを観て一層ブルーになってるちびっ子諸君も少なくないことでしょう。
本日微妙に体調不良でウォーキング中止。昨日少しでも歩いておいて良かったです。二十四節気は「処暑」を迎えました。暑さ寒さも彼岸まで‥‥だからこの先1カ月くらいはまだどうだかわかりませんが、文字どおり暑さのピークは過ぎたような気はします。
雨が止んで間もなくだったせいか、セミの鳴き声が聞こえませんでした。逆にチリチリという秋の虫の小さな声に気付くのですが、日が差してくればセミがにぎやかになります。いつの間にか季節が変わっていた‥‥なんてことはよくありますが、夏から秋への移ろいを実感できるというのも何だかいいもんですな。
森の入口ではクモの巣が待ち構えています。小さな網の部分に引っかかる虫もいるのでしょうが、そこには水滴が反射して丸見え状態。でもそこをうまく避けたつもりが巣の中心部で待ち構えているクモにしっかり捕獲されるっぽいですね。すげぇなクモ。
セミと違って長い期間飛び回っているトンボも、秋になってくるとずっと近くに止まるようになり、何かこう親しみを感じたり、淋しいものを感じたりするようになるなぁ。
法蔵寺の蓮、今年はあまり撮らずに終わってしまいました。花は結局どうだったのか、でもこうしてしっかり実を結んでいるから、訪れる方々を楽しませてくれたことでしょう。
あと数センチでわずかながらも日陰になるというところで、レンズに阻まれフリーズしてるカマキリ。オレには阻止してるつもりはないし、もちろん戦うつもりもないんだけど、しっかりファイティングポーズ決めています。
本格的な秋に向けて、虫たちはいよいよ種の保存モードへと突入していきます。自分たちはこの先約1カ月半で今年度のだいたいのところについて一定の答えを出していかないといけない。もちろんまだその先半年もあるんだけど、半分は次年度のことになって来ちゃうんですね。
それはどこも同じだろうけれど、ん〜正直なところはもう少しじっくりと取り組んでみたいところです。それも含めてじゃぁどうするかって話なんですがね。ふぅ‥‥。
つい先日、モルツのサマードラフトってヤツあるんだよ、なんて話を聞かされ、仕事を終えての帰り道少し遠くのコンビニまで足を伸ばしました。コンビニ限定の商品。でも近くのコンビニでは扱っていなかったと。アンタも好きねぇ‥‥。
ざっとアルコール類の棚を見回して‥‥あったあったこの暑いのに一番下じゃん‥‥。って実は7月半ばに発売された正に季節限定商品だったんですね。残りわずかでした。
逆にしっかり中段のポジションを確保して目立っていたのが「秋味」。そうなるともう両方買うしかないオレ。んでさっそく飲み比べです。カッチリ爽やかなモルツ・サマードラフト、そして苦味も含めしっかりした味わいのキリン・秋味。この季節ならではの楽しみ方。500mlを2本、一気にいってしまいました。
結局そうして飲んで食っての夏でした。これ以上のリバウンドを何とか阻止すべく、もうそろそろ気持ちも切り替えていかなければと思うのでありました。
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