ウィークリー・スケジュール帳を切り替えるべく、2014年のそれを持ち歩くことにしたのは12月初めのことでした。実際には何も書き入れずただ持ち歩いていただけでした。貼り付けておいた1月以降のあれこれが増えてきたから転記しなければと思ったからだったのに、その一つ目がなかなか書き記せなかったというか‥‥。
いや、片っ端から書けばいいのはわかっているんですが、使い初めだっていうのに仕事の合間にちゃちゃっと殴り書きしてしまうのはいささか気が引けるものでして、結局この連休まで持ち越してしまったと‥‥。
年内の仕事はもう今週限り。今日は少し落ち着いて新しい方に転記してみました。
あれから3週間、付せんの量はこんなになっていたのでした。魚のウロコみたくなって隙間がなくなりつつある‥‥。貼るのも容易でなくなったと。
ちょっと困るのは年度の一覧表。これは 2013年の方に貼ってあるものですが、残り3カ月分がないのも困るし、貼り直しても3カ月だけだし‥‥。ちょっと考えてしまったんですが、元々のヤツを再度コピーして残り3カ月分だけ貼ることにしました。そんな悩むほどのことではなかったですな。(^^ゞ
さて、ウィークリー・スケジュールは、右側ページ2分割法です。ちょうどこの定規の幅というか高さのところであてがってやるといちいち長さを測ったりすることなくピッタリ1/3のところになってちょうどいい感じ。
とりあえず2月半ばまで引いてみました。その先はまた新年度に向けて考えが変わるかもしれないですからね。鉛筆なのでどうにでもなりますけど。
というわけで、全部新しい方へ引き継ぎました。日時の確定していないものなどはそのまま貼り直し。
今年の手帳をパラパラと振り返ってみると、やり残しというか懸案事項というか、そういうのもいくつかあったりして、こりゃもう一度きちんと見直さなければと思いました。忘れてもいいんだけど忘れない方がいいことがね、意外にのちのち必要かもと‥‥。
新しい手帳のパリッとした感覚が気持ちいいです。1枚1枚に張りがあります。逆に1年使ってきた手帳はもっさりした印象をさらに強く感じるわけですが、それだけ手に馴染んでいてちょっと丸めてページを繰ったりするのが何だか楽しい。特別な1年でもあったし、だからなおさら1年頑張ってくれたんだなぁという感謝の思いもあります。
歳時的な自作シールこそ貼りましたけれど、来年も基本的には全く同じように粛々使っていくつもりです。そういう積み重ねを改めて意識しながらやっていかなくちゃと思うのでありました。
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