雪マークの天気予報だから、ほどなく降ってくるだろうと思い、青空の見えているうちに歩いてきました。カメラを持ってのウォーキングは実に1カ月ぶり。わくわくする。
それほどの量は降ってないんだけど、この寒波で雪が溶けないんですね。林の中は思ったより雪が残ってて歩きにくかったです。が、それなりに道はできていてそりゃぁありがたい。この木立、白い山肌と青空とのコントラスト、やっほー!
野ウサギ、野鳥、その他なんだろう動物のいろんな足跡が目につきます。斜面を駆け上がったり駆け下りたり、元気いいというか、生きるため必死なんだろうなぁ。
町の中からお城山を見上げると、誰かが歩いているのがわかりました。その人に会いたいわけではなくて、自分も登らなくちゃという気になり頂上を目指しました。途中の坂で会ったじいさんがそうだったのかな。
上まで登れば決まって西側の様子を一望します。代わり映えはしないのですが、さほど霞んでなくてくっきりした風景だからか、何となく元気になった感じ。遠く郡山市内のビルもよく見えてた。
帰りは北側に降りたのですが、あまり雪のない南側とは全く違って石段が恐かったです。まだまだ春は遠いなぁと感じますね。
期待はしてないけど川の方も一応歩いてカワセミを確認します。この川が全面的に凍ってるの初めて見たような気がするなぁ。もちろんカワセミ確認できず‥‥。
新雪のときだと雪のこんもり感とかおもしろいんですが、今日は被写体を見つけられないまま終わっちゃった感じです。
例の階段の登り口。中腹くらいまでしか見えませんが、こうして見るとずいぶん長いもんです。ちょっとでも除雪した甲斐があってまずまずの感じで登れます。ん〜いいね。この際だから融雪剤買ってきて撒いたろかと思ったりしたのですが、町とか地区で何とかならんもんか‥‥。
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