朝から天気が良くて、今日は霜が降り凛とした初冬の風景が期待できそう‥‥と出かけたんですが、意外にさほど寒くもなく(ライトなダウンは着てるんですけどね)、もちろん霜も降りてなくて、初冬と言うよりは晩秋な風景でした。
秋冬はともかくやっぱり晴れた日のウォーキングは気持ちいいっす。数日前と比べたら葉っぱはずいぶん落ちてしまったんですが、愛宕神社なかなか鮮やかでした。半年前、春から夏へと変わっていく清々しい緑の頃をなぜか思い出しながら撮りました。
逆にふとスタッドレスタイヤのことなんかを思い出したりします。ってもう小雪過ぎてんだもんなぁ。毎年そろそろかと思いつつちょっとずつ先送りしながらの冬支度。今年も‥‥まぁいいや、明日も暖かくなりそうだから。
真っ赤なモミジが青空にうんと映えていました。
ここ数年、役場駐車場のところのモミジがライトアップされています。でも今年はあまりいい色が出てこなかったような。そのちょっと上の方・ライスレイクの家の向かい側。いい色が出ていました。
こうして風景を撮っているだけというか、被写体が明らかに風景であるとわかるのはいいんですが、どうしても人が入っていた方がいい場合だってあるんですよね。でも、マチのどこそこで初老の男性が怪しげにカメラを構えていたので注意!なんて情報が入ったりすることもあるもんですから、最近はホント気にしながら歩いています。写り込んでしまうのはやむを得ないとして、基本的に人は撮らないようにするしかないんだなぁ。
久しぶりにカワセミ目的で川沿いの道も歩きました。水も澄んでいて青空が映る川面がいい色してました。カモたちは元気そうです。
残念ながらカメラに収めることはできませんでしたが、約2カ月ぶりにカワセミが飛んでいる様子を見ることができたので安心しました。あの大雨以来心配してたんだよねぇ。
ここは川の方を見下ろしキョロキョロしながら歩いています。思いっきり怪しいんです。危ない危ない、注意せんとなぁ‥‥とは思うけど、こんな晴れた日にそんな心配しながら写真を撮るなんて考えられない。晴れた日はいいよね(そういうことではないか)。
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