我が家の猫たち、どうにかこの暑い夏を乗り切ってくれました。何より何よりです。仕事から帰ってくると、閉め切った家の中はムッとしていて、でろぉ〜んと床にぶっ倒れている様子を見ると、ホントに申し訳ないなぁと思うばかりでした。
でもその夏が過ぎ去ってみると、げんは微妙にふっくらしてきたように感じます。夏の初めなんか毛並みもイマイチじゃね?なんて思っていたほどでして、けっこう心配だったんですよ。
このところの陽差しは猫にとっては暑さではなくて暖かさらしく、ぶっ倒れてるんじゃなくて気持ち良く日向ぼっこを楽しんでるようです。幸せそうだなぁ‥‥。
りんはその体型からもうひょうきんで、何をやっても笑ってしまいます。基本はビビリだから、いじられても流れに身を任せてるだけ。
ワールドカップはとうに終わっているのに、あ、キリンカップのパラグアイ戦だったからか? 例のサッカーボール帽子をかぶらされ、我関せずのフリをして外を眺めひたすら我慢‥‥。りんだって暑さにバテていたんですが、最近ちょっと機敏になりつつあります。機敏と言っても体型がね‥‥。
梅雨明け頃だったかなぁ、ちょうど暑さが始まる時期だったかも知れません。餌を替えてみたところ、残さず食べるようになりました。残す量だけじゃなくて食べっぷりでわかるんですよね。あぁこっちの方が好きなんだって。しかし食欲の秋だしなぁ‥‥。
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