昨日のアクセス数767って何だったんだろう‥‥。
さて、啓蟄ってことで「虫は出でねがぁ〜」と木の肌などもじっくり見てみたんですが、寒さのせいか出てないようでした。でも、まずはコケ類から緑が戻ってきて全体的に潤ってる感もあり、季節が変わったなぁと感じます。
ついこの間まではダウンジャケットでしたが、さすがにそこまでは必要じゃなくなりました。それでも歩けば汗ばむくらいです。
いつもの遊歩道ですが、ピンクの紐が縛ってある木が何本かありました。誰かに聞かなくたってわかります。これは切りますよという目印です。
例えばこの木。確かに歩道の真ん中で歩きにくいんですよ。だから印が付けられちゃったんだと思います。でも、遊歩道ってそういうもんじゃないのかなぁ。ありのままを楽しめばいいんじゃないのかなぁ。歩きにくいから切っちゃうの?
例えばこの遊歩道。根っ子が出てて歩きにくいんですよ。でもそれがすごく楽しみなんです。踏み台のようでもあり、だから滑らないようにと注意しながら歩くんですよ。普通の道路とは違うから遊歩道っていいなぁって思いながら歩くんです。
遊歩道の方までなかなか手が回らないところもあるだろうに、こうして整備してくださることはほんとうにありがたく思っています。でも、あの木っていい具合に光を受けて影を落としてくれて、こんな楽しみを与えてくれることが少なくないんです。夏は夏でこんな楽しみもあるし、右から撮ろうか、左から撮ろうか、それもまた楽しみなんです。
どうか再度ご検討のほどを‥‥。
コメント