256MBもあればちょっと保存しておくのには不自由しない。っていうか使い切れないでしょ‥‥。今さら言うまでもないですけど、かつてはそう思ったものです。フロッピーディスクはだいぶ前から使っていませんが、でも「何せフロッピーディスク180枚分くらいあっからさ」などとわかったようなわかんないような比較などしてね‥‥。
でも自分の場合、結局一時的じゃなくて半永久的な記録媒体になっていますから、何となく256MBとか512MB単位で追加追加しながら現在に至っている次第です。
一応「もう1コ」追加のたびに使い分けすべくちょっとは整理するわけですが、いつの間にやら何がどうなってるんだか把握できなくなって、4つ5つのメモリを差し替え差し替えファイル検索してやっとこさ探し出して使ってまた混乱してを繰り返している状態。不要なファイルを削除すればいいんだよねぇ‥‥。
そうは言っても取っ換え引っ換えやるよりは、でかいもの1コでスマートにいきたいと思いまして、4GB/1,780円のそれを買ったのでございます。写真奥に写ってるそれらの合計容量よりも多いでございます。
USBメモリが登場した時、いずれすげ大容量のヤツが登場するだろうとは思っていました。こんな手軽で大容量なら文句なしだなと思ったものですが、現実はこのコンパクトさ故に「紛失」などして別の問題に発展しかねないと、そんな時代になってしまいました。コンピュータ関連は便利になればなるほど課題がどんどん多く・大きくなるばかりで困ってしまいますねぇ‥‥。
そんな時代ですから1コにするのもどうかと思いますし、USBメモリに保存すること自体どうかとも思うし、あれもこれもいろいろ考えても答えが出てきません。ネットワークの課題もありまして‥‥。でも結局のところ利用者の意識というところにたどり着くわけで、だったら効率よく・適正に取り扱うことを心がければいいと、そう思いました。
なんかどうでもいいような話だったなぁ‥‥。
コメント