それは46年ぶりの皆既日食だった昨夜起こったのです‥‥。
今朝起きて風呂のドアを開けたら、浴槽の上に洗剤スプレーのボトルが逆さまに立っていました。何やっとんねんと、しばし考えてみましたが意味がわからない。最後まで使い切るためかなぁと思いましたが、このボトルは逆さまにする必要ない‥‥。そうか、また誰かいたずらしたんだなぁと思って聞いてみたけど、誰も全く心当たりなし‥‥。
えぇっ!? それじゃぁボトルが勝手にここで逆立ちしてるわけ? あり得ねぇ〜!
詳細な見取り図で説明します。通常は腰の高さくらいのところに置いておくんですが、これまで何年もの間、そこから何かが落ちたということはありません。でもまぁ今回は落ちたのでしょう。落ちてぶつかったところがまたちょうど弾みのいいところで、ダチョウ倶楽部の竜平ちゃんよろしく「くるりんぱ」と今度は頭から落ちたんでしょうが、これまた見事なバランスでノズルのところでピタッと立ったと、そう考えるしかないんだなぁ。何せ半世紀に一度の皆既日食ですから、怪奇現象も否定できません‥‥。
でも実際には、ボトルをちょっとつつくように落としても、かなり壁際の方に落ちるんですな。何回かやってもビヨォ〜ンと弾むようなこともないです。仮に弾んでも、この図みたく1回ジャンプで浴槽の方まで(高さは膝下ですが)届くこともあり得ないと‥‥。物理的にはね。
もうひとつの説として、日頃ここで物思いにふけっているげんが、皆既日食の不可解な行動としてこんなことをしてしまったと、まぁそういうのもあります。りんも手伝ったかもしれません。2匹で結託してやったのだと、というのであればそれも有りかなと思ったりするのですが(ないない)、でもホント全くわからんのですわ‥‥。
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