昨夜は飲んで帰ってWebブラウズしてるうちにウトウトしてしまいました。右手にワイヤレスマウスを持ったまま。足がピクッ!となった瞬間、その右手もピクッ!と反応してしまい、ワイヤレスマウスが吹っ飛んであっさりブッ壊れました‥‥。ケーブル無しも良し悪しですわ‥‥_| ̄|○
というわけで、今日は気を取り直し、ついにMacでWindowsという禁断の環境を構築するでございます。っていうか、ご覧のとおりどっちでもBootできたりします。やっほぉ!
手っ取り早く構築するため、Leopard標準添付の「Boot Camp アシスタント」を使いました。WindowsシステムはXP Homeです。インストールの方法などはここで紹介するまでもないので省略ですが、後学のためにポイントだけ少し書いておきます。
まずアシスタントを起動してWindows用のパーティションを作ります。Macとのファイル交換を考えてFAT32を使うことにし、そのまま32GBを指定。あとは順に進みます。
ファイルコピーが始まるとご覧のように進んでいきます。それがMacBook上で起きているのかと思うと不思議な感覚ではあります。でまぁこれがあっさり終わるんですねぇ。Windowsのインストールというものをやったことがない私‥‥これでもうシステムができたんだと思っていましたが、これはあくまでもファイルコピー。インストールはこれからだったのでした‥‥。つまり、改めて起動し直すのでそのときにMacが起動するようならOptionキーを押してシステムを切り替えなければなりません。
さて、インストールが終了してまた起動し直すと、XPなこんな画面が登場して不思議な感激を味わいます。でもこれで終了ではありません。LeopardのインストールディスクでBoot Camp用のドライバをインストールしなければならないのですが、インストーラが自動的に起動するので難しくはありませんでした。
さぁ、ドライバのインストールを終えて再起動したあと、画面の解像度を1280×800に設定してやると、先ほどとは違ってこのように広く使えるようになります。1028×768のWindows画面しか知らない私は、ものすごいカルチャーショックというか(大げさ)、適度に小さい文字になってWindowsのイメージまで変わってしまいました。これなら使ってもいいかなとマジ思いました。ん〜、文字のでかいところが好きじゃなかったのか‥‥。
さて、こうなったらあとは普通にXPです。とりあえずWindows Update。Macみたく簡単に終わるのかと期待しましたがそれはあり得ません。何度も何度も再起動を繰り返してようやく最新バージョンにたどり着きました。
とは言え、これまで使っていたThinkPadT43よりはるかに快適に進んでくれます。CPU性能とかぜんぜん違うんですから当然と言えば当然なんですけど。もうちょい様子見となりますが、こうなってくると自分としてはもうこれ1台で間に合ってしまいそうな予感でありますなぁ。
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