MacOSにも対応って書いてあったもんですからつい買ってしまいました‥‥。90%以上職場で・Windowsでしか使わないと思うんですけれど‥‥。
これまでのテプラと違って、入力用のキーボード(って言うのかなぁ)がないPC接続専用機です。専用プリンタと言えばわかりやすいでしょうか。写真のように縦に置いてもいいし横に置いてもかまいません。縦に置くと何かの顔みたい。
さて、これは単なる衝動買いではありません。10cmくらいのラベルを大量に作る予定があるからなんです。って当たり前の理由ですなぁ。
でまぁそれをどうするかいろいろ考えていたんですが、一番はExcelで編集しラベル用紙にプリントしてカッターで切るという方法だろうと思っていました。でも薄皮にのみ切れ目を入れるように細かくカットしていくというのはちょっと気が遠くなりような話。
切るのがたいへんなら専用用紙に狙い打ち的に印刷しようかとも考えましたが、一気に印刷できないからやっぱりつらいかなぁと。手軽そうで手軽じゃないような気も。
そこでこれです。テープ上にフィールドを配置するレイアウトを作って、あとはエクセルとかファイルメーカーのデータを一気に流し込むという作戦。テープはいろいろありますからカラーバリエーションも充分だし。付属のソフトウエアで試してみたら、一気に流し込んだデータから必要なところだけ印刷できるし、1枚だけでもほとんど無駄が出ないというのもポイント高いです。
なるほどなるほどとあれこれやっていたんですが、これって要するにプリンタなんだから、ファイルメーカーとか普通のアプリケーションからやればいいじゃんとふと気付きました。さっそくプリンタとして指定してレイアウトを作ってやってみました‥‥が、これけっこういけそうだなぁ。これであれとあれが一気に解決するかもだなぁ‥‥(^o^)
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