毎年同じ写真ばかりですが、今年も端午の節句飾りはこれで済ませることにしました。桃太郎侍みたくなってほしいものです。笑
子どもの日とは言っても特に何をするでもなくなってしまいました。娘は今日も仕事です。息子は友人の結婚披露宴で飲み疲れて寝ています。普通に一人でウォーキングして写真を撮って‥‥。
でも、もうすでに「子ども」じゃないんだよなぁ‥‥なんて考えるわけです。いつまでもスネをかじられたり、金魚のフンみたいにくっつかれたりしても困りますから。
遠くから何かちょっとやかましいオンガクが流れてきて、お寺を降りたら今度は人がどんどん集まり出してきました。そのオンガクもどんどん迫ってきます。
と、やがて華やかな五色の幡などの後から、お坊さんたちとともにきれいに着飾った子どもたちが歩いてきました。今日は稚児行列だったんですね。
せっかくなのでレンズを交換して撮ってみることにしました。鮮やかなそれらは格好の被写体なんだけれど、狭い歩道をお母さんやおばあちゃんに手を引かれて歩くし、交通整理の方々やその他大勢の取り巻きがいっぱいで、肝心の稚児は思うように撮れませんでした‥‥。こんなところにも腕の差が出るんだろうなぁ‥‥。
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