先日「赤米」をいただきました。とある小学校の子どもたちが育てたものなんですが、せっかくなのでいただいてみました。
米1〜2合に対し、大さじ1杯くらい混ぜて洗って炊き込みます。と、こんな具合にほんのり赤みの差したご飯になります。色もさることながら、ややもっちりした感じになるんですね。赤飯の起源だと言われているそうですが、なるほどという気がします。
赤飯などは、めんつゆをタラタラとかけて食べるのが好きなんですが、これも同様にいけます。けっこう好きかも。
ところで、最近は「ナントカ十六雑穀」などが販売されていたりしますが、赤米もその中のひとつですね。実際どんな効果があるのかというと、とある小学校の皆さんの解説書では「老化防止」がひときわオーラを放っておりました。前後の「高血圧」「動脈硬化」も見逃せません。
今後はわざわざ買ってでも食べなくちゃと思うのでありますが、いいものはどんどん食べなくちゃと、ついつい山盛りにしてしまうそこがいけないメタボおやじ‥‥。せっかくの効果も急降下でございます‥‥。
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