さぁ11月。今年もいよいよあと2カ月となりました。老化とともに月日の経つのがどんどんどんどん早くなっていきます。そんなに早く過ぎていくのですから、思ったこと・あったこと・ひらめいたことなど、何かに書き留めておかなければどんどんどんどん忘れていってしまいますよね。何でも手帳に書いておきましょう。(笑)
来年の手帳はお決まりでしょうか。使い慣れたものがいいんでしょうが、それも含めて「よしこれだ!」と選んだものが一番なんでしょうね。もしお決まりでなければ、来年はほぼ日手帳などはいかがでしょうか。いえいえ回し者ではありません。選択肢に入れてみてはどうかなと。実際手に取ってみないと分かりにくいものですが、全国ロフト店頭でご覧になれます。が、仙台、新潟、水戸にロフトがあるから、福島は魔の三角地帯になってしまうんですよねぇ‥‥。くやしいぃ!
そんな福島人(だけじゃないよ)のために、今回新たに仲間入りしたA5サイズの「ほぼ日手帳カズン」のお試し版・この11月版がダウンロードできるようになりました。自分はもう2009年版が届いているのでよく分かるんですが、それ故に11月からもう使ってみたい病にかかり、昨日速攻ダウンロードし、お昼休みにせっせと製本して本日に備えました。
月間、週間、1日1ページの全てをプリントアウトして、半分に折って貼ってを繰り返し、自分でも感心するような「別冊ほぼ日手帳カズンこの11月版」ができあがりました。両面印刷はさすがに困難なので貼り合わせたものですからけっこう分厚いです。でもって外見は思いっきり地味なんですけど‥‥。
でも中身はそのまんま。2カ月も前倒しで使えるなんてありがたいです。もちろん今年のほぼ日手帳はあと2カ月残ってるんですが(それも昨年12月から使ってますけど)、カズンを見てしまうとどうにも窮屈に感じてしまって‥‥。ま、途切れるわけではないですからね。
というわけで、区切りのいい本日から新しい手帳(の自作お試し版)に移行しました。記入スペースが広々で気持ちがいいです。でっかい字で書いてもいいんですが、逆に何だかもったいないような気がしてちっちゃな字でびっちり書きまくっております。重度の貧乏性‥‥。
でも、実際は12月が移行期でありまして、ホンモノではその期間2日で1ページのスペースなんですよ。写真の赤いページみたく。12月になって困らないよう、今月はあくまでお試しモードで控えめにやっていこうと思います。
まぁ手帳というか日記というのは、量はともかく休まず続けることですね。もちろん書かない日があってもそれはそれでいいのですが(それもほぼ日刊でしょう)、三日坊主にならないよう意識して続けなくちゃと思います。
気がついてみれば、10月のブログは更新しない日がたった1日だけでした。別に全クリ目指してるわけではないのですが、1日だけだったのかと思うと残念で仕方なかったりします。自分そういう感覚なんであります。
コメント