自宅ではブラザーのレーザプリンタを使っています。購入したのはPowerMac/8500にG3カードを挿してバリバリだった頃だから、もう5〜6年になるかなぁと思います。
このプリンタ、実は最近どうしても紙詰まりが起きてしまって、5枚に1枚出てくればいいくらいの状態です。いや、最近と言うより春から夏にかけて、ちょうど集録編集してた頃が最悪で、夜な夜なもう泣きながらドラムを引き出してジャムった紙を取り出してまたドラムを突っ込んで、例えば10枚プリントするのに何時間もかかり、でもジャムった紙は何十枚にもなって、いやぁひどかったなぁ。また涙が出てきます。(笑)
時季が時季だから湿気のせいかと思っていたんですが、夏を過ぎても改善されず、数日前も泣かされて、これは紙のせいではなくてドラムのせいだろうと、そう思ってカートリッジを買った次第です。
ではさっそく交換‥‥の前に、とりあえず紙詰まりよりも印刷品質を比較してみようと、そのままでプリントしてみました。また紙詰まりだろうという予想を裏切って、普通に出てきました。あれ? んじゃ10枚印刷したら? 10枚出てきました‥‥。
ぜんぜん詰まらないじゃぁ〜ん、普通に印刷できるじゃん‥‥、そういうわけでトナーカートリッジ交換はしばらく様子見です。
が、一つ重大なミスに気付きました。ドラムを引き出すとあとは中に何もないんですよ。つまりドラムとトナーと一体のカートリッジなんですね。そうだと思っていたんです。でも、買ったものは明らかにトナーカートリッジで箱の大きさからするとずいぶん小さいんです。そういえば‥‥と、以前買ったときのことをようやく思い出したんですが、トナーとは別に売ってるドラムカートリッジに合体させて、そうして一つにして使うのでした。以前は単なるトナー切れでしたから、トナーカートリッジさえ交換すれば大丈夫だったんだっけ‥‥。
今回も何となくトナーばかり気にしてしまったわけなんですが、実際にジャムってしまうのはドラムの入口あたりなんです。もう交換の時期だと思ったのはドラムカートリッジの方だったんだ‥‥。とりあえずはうまく印刷できているから大丈夫だけど、ドラムの方はすっげ高ぇんだよなぁ‥‥嬉しいやら悲しいやら‥‥。
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