つい先日、鳥が死んでいましたと職員が紙に包んで持ってきたのを見せてもらったら、何とも鮮やかな色のカワセミだったのです。まさか職場でこんな形で出会うとは思ってもみなかったので、写真を撮るのも忘れていました‥‥。たぶんガラスに激突したのでしょう‥‥。
川沿いを歩いていたある日ちょっと見かけて以来、いつかカワセミを撮ってみたいと思っているんですが、残念ながらまともに見たことさえなかったんです。そんな話をしたら、そうそうその川に確かにいるんだと、決まった場所に留まるんだと、それがだいたい何時頃だと、そういう情報が自分なりに蓄積した情報といちいち合致して、何だか撮れそうな気になったりするんですな。
今日も歩きながら気にしながら、あの色を思い出してその気になるんですが、場所的にも時間的にもポイントを絞って相当腰を据えてやらないとダメだってことも、実はわかってたりして‥‥。まずは場所の特定からなんだよなぁ‥‥。
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