いつもの駐車場。店の入口に一番近いところに身障者用の駐車場が確保されているんですが、残念ながらいつも普通の駐車場になっています。
実はこの反対側にも普通の車が止まっているんですが、この場所に別のワゴン車が止まっていたからやむなくそっちに駐車したわけです。そこから降りてきたのは車いすを使う方。運転手が車いすを後ろから出して乗せて‥‥ということを、せまいところでやっています。しかも雨‥‥。それでも手慣れた様子で準備をして店に入っていきました。
ほどなく、ワゴン車が出て行って空いたところにこの車が入ってきたというわけです。何のためらいもなく当たり前のように車を止める若いかあちゃんとそのお子さん。いかにも元気そうです。サッと入ってキュッと止まりバタンとドアを閉めて行ってしまうその間わずか数秒。鍵も閉めないようです。鍵はどうせ自分が被害を受けるだけだからかまいもしないけど‥‥。
自分はこの場所を利用しようとは思わないけれど、他の場所が空くのを待つために車の前で止まっていることがあります。結果的に歩行者のじゃまになっているなぁ。気をつけなくちゃと反省しました。
先日、春の交通安全運動で横断歩道のところに立っていました。そこは変形Y字の交差点で、一旦停止になっているんですがまず止まりません。徐行するのはまだいい方で、ホント平気で通っていくんです。それから、逆方向の車だと徐行しながら大きく手前の方に入ってくるわけなんですが、ほとんどの車が思いっきりインコースを入ってきます。けっこう恐いです。
一番驚いたのは、ワンボックスワゴンの若いかあちゃん。自分がチャイルドシートになってんですよ運転席で。つまり小さい子どもを自分の前にだっこして、自分はシートベルトしてたかな、でも子どもはしてないな。しかもこのかあちゃんケータイ電話しながら。まるで小さい子どもがハンドル握ってるようなもんですよ。何を考えてんだか‥‥。
人が見ているなんてどうでもいいんでしょうかね。呆れて見ていると、ギロッ!とにらまれるし‥‥。走っていて対向車の様子などもわかるわけですが、ケータイを使いながらタバコを吹かしてるおねーちゃんも少なくないなぁ。
これが現実なのかと思うとガッカリするやら腹立たしいやら‥‥。
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