1年の始まり、昨年の書類を外したりまとめたり、今年からの書類を作ったり補充したり、そんな仕事もありますね。でも年度替わりの時はもっと忙しいんだよなぁ。
1年も経てば、頻繁にめくったりする文書はファイリング用の綴じ穴も破れてしまうものですが、穴の位置がきちんと揃っていたりすると、それもずいぶん減るものなんですよね。同じパンチで同じ位置で、それを心がけるとずいぶん違ってくるものだったりします。
穴の位置はともかく、破れたら補強する、もしくは破れないように予め補強しておくこともポイントなわけで、そんなとき重宝するのがプラパッチ。いろんなメーカーから出ていますが、大半は50片くらい並んでるハガキ大のシート状のもの。
それはそれでいいんだけど、ちょっと前に興味本位でロールタイプのものを買っておいたので、今日はそれを使ってみました。エーワンの製品です。
これがですね、予想以上に快適なんです。剥離紙を引っ張るとそれが紙ケースの角のところで直角に曲がるもんだから、紙より曲がりにくいプラパッチが剥がれてスイーッと飛び出てきます。見事なもんだな。
もっとすごいと思ったのは、剥離紙の幅ががうねうねと細くなったり太くなったりしてるとこ。そのおかげで引っ張っり加減が一定でない。一定でないから微妙に止まる。その微妙に止まる場所ってのがプラパッチの剥がれ切る直前なもんだから、結果的にパッチをうまくつまみ出せるってわけです。それがホントかどうか実のところはわかりませんけど、多分そうなんじゃないかなぁ‥‥と。
そのへんはぜひご自身で試してみてくださいませ。紙のケースでかなりチープな雰囲気ではありますが、きっと機能的なところはご満足いただけることでしょう。残りあとどれくらいなのかわからないというのもちょっとマイナスポイントですが、ファクスの感熱ロール紙みたく、もうそろそろという頃に色で知らせてくれる、あるいはカウントダウンの数字が出てくるとか、そんなだったら感激するかもですね。
はは^^妙に懐かしかったりして(笑)使わないでおいた箱が、ありますわぁ・・・。もう必要を感じないしぃ^^;
投稿情報: こうらん | 2008/01/10 23:29
ピッ○エレキバンにもなんねぇしなぁ‥‥。
投稿情報: hiromaru | 2008/01/11 23:14