4カ月ごとの眼科定期通院。進行こそしていないが、へたすりゃ失明するなんて話も聞くのでまじめに通っている。結果が悪いとかなり落ち込むタイプなので、申し訳ないとは思いつつも前日の飲み会はお断りした。断った理由はそれだけじゃなくて、実は胸からノドにかけてゼイゼイしてて微妙に体調不良ってこともありまして。って、これ去年と全く同じ時期なんですよねぇ‥‥。
さて、今回は視野検査。半球状の中に光が見えたらカウンタをクリックする。片目ずつやるんだけど一点を注視してけっこう疲れてまばたきもするから、見逃したりどっちつかずだったり、正確な結果なのかどうかと思わないわけでもない。しかも乱視なので小さな点も正直なところぼやけてるし‥‥。その割にはムキになるヤツだから、片目終わった時点でもう額に汗してる。わざわざエアコン入れてくださった。(^^;
検査のあと瞳孔を開く目薬をつけられる。今日は天気がいいからなおさらすぐには帰られないなとあきらめる。端から見れば黒目がちの「つぶらなひとみ」だけれど、要するに「絞り」が利かないから、光がモロ目の中に入ってしまい、眩しくて眩しくてどうしようもないのだ。運転どころの話ではないのだ。こんな天気のいい日にどうしたものかと思っても、遠くは眩しくて見えない、近くはぼやけて見えない、待合室の片隅でじっとして時間が経つのを待っているしかない。
2時間経過したところで何となく落ち着いたような気がして帰ってきた。が、外に出たらちょーまぶしーっ!でも田植え気になるし、サングラスをかけて帰ってきた。ルームミラーで自分の目を見たらまだ「つぶらなひとみ」だった。
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