昨年は寝込んでいる間に終わってしまったので、今年は何としてでも田植えの手伝いをしなければならない。眼科通院のあと午後から出かける。でもまだ眩しい‥‥。
いわゆる専業農家とは違うからそんなにたくさんはないんだけれど、じいさんが数日前から少しずつ始まっていたので、機械でやる分は午前中に終わったらしい。が、その後の補植がけっこうたいへんなのだ。ひととおり苗の様子を見ながら、抜けたり浮いたりしているところを植え直すのである。そうしないと収量が減ってしまうのだ。
子どもたちが小さい頃は大騒ぎしながらやってたっけなぁ。息子は高校に進んでからほとんど休み無く野球ばかりだったから、以来田植えの手伝いをしていない。中学だって中体連のシーズンだよなぁ。そう考えると娘も部活だの何だのってやっぱり来てないかも。稲刈りはそれなりにやってるな。
そんな孫のためにもと米を作り、なくなれば米を送ってくれている。ろくな手伝いにはならないけれど、でも1本でも2本でも苗を植えて少しでも同じような苦労をして、これで我が家も含めて全部賄ってもらえるのだ。ありがたやありがたや。
そのうえ手伝った分以上に飲んでくる。そして車は置いてきた。明日は実家までウォーキングだ。それくらいどうってことねぇや。でも足腰痛いんだよぉ‥‥。_| ̄|○
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