約1カ月前に髭を剃った話をしましたが、あまり間をおかずにまた伸ばしておりました。そのときも書きましたが、剃ってみたところでまたすぐ伸びてくるわけですから、これほど無意味なことはないと単純に思うわけです。
頭髪も、ふさふさの人もいればツルツルの人もいて、短い人もいれば長い人もいて、伸ばしっ放しではなくてそれぞれの髪質や好みなどに応じて手入れをしています。髭だって同じですからね。それがひとつの理由です。
先週末、卒業を前に6年生の皆さんが感謝の会を開いてくれました。いっしょうけんめい練習したいろいろな出し物がとても楽しかったし、さすが6年生だなぁと思ったし、幕間のショートコントも笑ったり寒かったり、楽しいひとときでした。テーブルに似顔絵入りの席札を準備してくれていたんですが、似てるかどうかはともかく、私の場合やっぱりもう髭は欠かせないのであります。実は招待状にも似顔絵が描いてあって、それもカールおじさんと言うかカールお兄さんみたいな感じで(泣)、ひろまる=髭というイメージを崩してはいけない、もう髭なしではいられない、それがもうひとつの理由だったりもするわけです。(笑)
ただ、席札のこの似顔絵を改めて見てみると、単純に鼻から下全部髭です大正解状態で、要するに口髭とか顎髭という自分のこだわり(ってほどのものでもねぇが)なんか伝わってなくて、やっぱ子どもの見る目はスルドイなぁと感心するのでありました。
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