去年の夏から伸ばしていた髭を、立春の日に剃りました。特別な理由があって伸ばしたわけではないのでいつ剃ってもよかったんですが、伸ばしたら伸ばしたで剃る理由というか機会が意外になくて、だったらもうひとつの誕生日である節目の3日か、立春である4日か、どっちかにしようと考えていたんです。
でもって、剃ったと言いましても、ある程度の長さになると刈り込んでいましたし、それがかなり短い場合もありましたし、形も少しずつ変わったりしてたので、要するにいつ見ても落ち着かない顔だったんですね。ですから、あぁ今日は剃ってるんだくらいにしか思われなかったんじゃないかな。本人にしてみれば、かの小笠原選手のように「髭があった方が良かったじゃん」なんて言ってほしかったんですが、f(+_+)☆\バキッ!、それはあり得ねぇと自分でも思ってるんですけどね‥‥。
剃ったら剃ったで、やっぱり毎朝の髭剃りが容易でないです。自分なりに形を整えながら剃り残すのと、気にせず全部剃ってしまうのとでは、私の場合前者の方が楽であることを改めて実感してます。剃ってみたところでまたすぐに伸びてくるわけですから、それって無駄な労力のような気がしてならない。そう言ってしまうと身も蓋もないですけどね。
というわけで、とりあえず一旦リセットしましたが、この調子だとまた始まるような気がしています。髭が濃いのはめんどくせぇです。濃いなら濃いで伸ばしてりゃいいじゃんと、なんかそれが答えでいいような気もするんですが、だったらどうして剃ったの?と、自分でもどんどんわかんなくなっていくのでありました‥‥。
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