昨夜の夜霧が冷却されて霜になり、今朝は一面真っ白でした。こりゃ路面凍結かと心配しましたが、道路はほとんど乾いていてホッとしました。
草花に降りた霜が太陽の光に当たって次第に溶けていく様子は、とてもみずみずしく生き生きしていていいんですが、ちょっと季節感が違うような気も‥‥。これも旧暦がずれているせいなんでしょうかね。
少し寒くなるのかと思っていましたが、今日はまた天気が良くて、なんかデスクワークなんてもったいないような気がしてなりません。単純に計算すると人生の7分の5は仕事でありまして、どんなに天気が良くてもそこは恩恵を受けられないのであります。7分の2である休みの部分で天気が良くなる確率は当然低いわけですから、ホントもったいないですよ。天気の悪い休みの日は仕事してその日数を蓄えて、晴れた日は休んでのんびりできるような、晴耕雨読的休暇制度があったらいいのになぁ‥‥。
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