ずいぶん長いこと飲んでたから今朝はつらかった‥‥。寝ていたかったけれど妻の実家の稲刈りにかり出される。これで1年間ほとんど米は買わずに済むのだから、頭が痛いとか、今日はお祭りなんだからとか、とにかくそんなこと言ってられないのである。
稲を刈る頃には田んぼの水は要らなくなるわけだけれど、昨日までの雨の影響ですごいぬかるんでしまって、足は取られるわ、刈った稲は泥がベタベタだわ、それをひたすら“つっかける”わけだけれど、いやぁもうぐったり‥‥。足の指がつったりする。
朝晩の肌寒さが次第に厳しくなってくる。刈った稲は冷気にさらされ、秋晴れの日にさらされ、風にさらされやがて乾燥する。そうなったらいよいよ脱穀だ。もう一息で収穫となるのだ。新米が楽しみだ。
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