メーリングリストで紹介されて速攻買いました。「FialeMaker Pro 8: THE MISSING MANUAL・FileMaker Pro 大全」。発売日は実は9月15日なんですが、発行所のラトルズで先行発売してます。
実は中身はこれからなんですが、いわゆる翻訳本なんです。が、なんつーんですかね、自分的には「日本を代表するFileMaker使いな方々」の共訳であるというところにすげー驚きまして、それは手元に届いてからわかったのでありました。FileMaker8のバイブルになるかもなぁ。
FileMakerも7以降大きく変わりました。自分の場合6までの経験が「こうでなければならない」というイメージを作り上げてしまっていて、乗り換えは簡単じゃないです。が、この本をもとに改めて機能をいちいち確認するような感じで勉強していけば、無理なく身に付きそうな気もします。750ページに及ぶ分厚い本なのでそう簡単ではなさそうですが、微妙に「読み物」テイストがあふれているので、自分としてはけっこう楽しみではあります。
で、備品管理なんかね、けっこう差し迫ったものを感じるようになりまして、でもまぁ出たとこ勝負という気持ちもありまして‥‥。ただやっぱりヘタな思い込みは命取りになりかねないから、ちょっと楽しみながら・意外とマジで、久しぶりに勉強してみようと思うのでありました。
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