約半月ごとに登場する二十四節気。今日は夏至。昼間の時間が一番長い日です。字だけ見ると夏の頂点に達したみたいですが、まだまだ梅雨のど真ん中。今日も朝からはっきりしない日でした。川面は穏やかで風景が鏡に映ったようなシンメトリックな様子でしたが、あと10日もすればこの草もさらにうっそうと生い茂って、一斉クリーンアップ作戦でまたたいへんな思いをしなくちゃならんのだなぁなどと、現実的な話になってしまいます。
梅雨のど真ん中と言えば、紫陽花のシーズンですね。すでに青紫色に色づいているものもあるようですが、小さな花弁が正に開こうとしているような感じです。雨に濡れる風情もまたよろしくて、あと半月ほどはこんな天気なのでしょう。車は当分洗えませんな。
お体の具合の方はいかがですか?
そう、紫陽花の季節ですね。昨日研修があり、ちょうど私が自転車を止めた他駅の駐輪場で、偶然目の前に表れた?のは、なんと薄桃に染まった紫陽花…。私には、ちょっとタイムリーすぎる話題です。
福島は、これから7月にかけていいですよね(^-^)
紫陽花といえば、私は断然「鎌倉」に行きたくなります。そうそう、田村から福島市に行く裏道?(東和町を通っていく道)に、通称?「紫陽花寺」というお寺がありますよね?その周りの紫陽花も、見る度にその美しさに感動してしまいます。
そこで、無知な私は、どうしてお寺というと、紫陽花なのかしら…?と思うわけです。何か繋がりがあるのでしょうか??もし何かご存じでしたら教えてくださいね。(^0^)/
投稿情報: おおわだ | 2006/06/22 00:50
咲く前の紫陽花、素晴らしい写真です。
僕の実家は、神奈川県某市の紫陽花が有名な場所に近いので、毎年見に行くわけでもなく見ていますが、年々花が小さくなってきていて、寂しい限りです。
しかし、夏至なんですねぇ。すっかり忘れていました。家と会社の往復で、なかなか季節を感ずることができなくなっているのが悲しいです。
投稿情報: 先生くん | 2006/06/22 22:41
ん〜、お寺と紫陽花ねぇ、なんでだべ‥‥。知ってる人はぜしおおわださんのために情報提供よろしくです。鎌倉の方へ脚を伸ばすとおおわださんや先生くんにお会いできるかもしれませんな、この時期。
っていうか、いつもコメントしてくださる方々への親近感が次第に高まって、ならいつかオフ会しましょうかみたいな気にもなるもんです。
時間や空間を超えたネットのつながりって、不思議なものがありますね。パソ通に夢中になってたあの頃を思い出してしまいます。(笑)
研修の日々とか、会社との往復とかで季節の移ろいを忘れかけそうになりますが、ふぅっと深呼吸するだけで見え方が違ったりするものですから、ほんの少しだけでも心にゆとり持ちたいですね。
さぁさぁもう寝ないと‥‥。
投稿情報: hiromaru | 2006/06/22 23:56