1カ月以上、5週間も歩いていません‥‥。歩いて生活してはいるんですけど、ウォーキングのことです。天気悪いか仕事に出てるか‥‥。この週末こそは歩こうという意欲というか希望というか、まぁ期待もあったりするのですが、何となくね、いやもういっそのこと雨降ってほしい‥‥。どうせ仕事‥‥あきらめつくから。
圧巻大吉たなくじ効果で「終わり良ければすべて良し」的に幕を閉じた26年度だったのですが、27年度に切り替わっての週末にはその効果もほとんどなくなり、気がつけばムチを打たれ疲労困憊の老体がぐったりしちゃってるという‥‥。
せめてあと1週間そのグイグイな勢いを保ちながら年度初めを乗り切ってしまいたかったのですが、世の中そう甘いもんではないですな。昨日はもうある程度のところで飽和状態になったのを悟り、そんなときはあきらめも肝心ですから、さぁ飲も飲もとさっさと帰ってきました。
意図的に休肝日を設けつつ、何のかんの言いながらそうして飲んでるわけです。大げさですけれど、これがまぁぐったりながら元気でやってる証拠でありまして、歳とともに生きる術というモノを身につけ、しっかり自己防衛してんでしょうな。
無口になり、目つきがあやしくなり、背中を丸めて出かけていくかと思うと、やたらテンション高く、いってきまーつなどと元気に出かけていく、五十路半ばのおっさん。そんな様子を見ているかあちゃん、今晩は刺身を買っておいた方が良さそうだなとかわかるようになったのかも知れません。金曜日の居酒屋自分ち、がっつりいきました。
微妙に躁鬱の感もありますが、この時期は花粉症もその一因。1カ月も歩いてないと必ずしも嘆く必要もなかったりします。
先週末から断続的に飲み会ばかりでしたが、さほど寒くもないのでタクシーなど使わず、何度か歩いて帰ってきました。やわらかい風が吹くと梅の香りが漂ってきます。いつの間にか梅の花が満開でした。田舎の夜道は暗いのですが、道路を挟んだコンビニの明かりに照らされて、iPhoneで撮ることができました。フラッシュはOFF、フォトショでちょっと加工します。
梅の花だけかと思ったら、暗いので撮れませんでしたがすぐ隣の桜もちょろっと咲いていました。早咲きの種類だからあれですけど。
でまぁ、そうして油断をして、気がつくと目のかゆみがとってもしどいのでス。鼻水も。ストナリニSの効果は絶大で、1時間もするとすっかり落ち着いてきます。6時間後くらいには確実に睡魔が襲ってきます。一瞬気を失うような墜ち方なので、仕事にはホント注意が必要。コンピュータのファイル類がどんどん消えていくような、そういう誤操作をしてしどい目に遭ったことがありまス。体質との合わせ技で鼻の中の炎症がカピカピになってしじょーに痛かったりもするので、1日1錠限度、可能な限り飲まない、そう心がけておりまス。
えーその三春の桜ですが、一昨日はとてもいい天気で、職場の中庭?にある滝桜の子孫木なんですけど、蕾はもう真っ赤になりいつ開いてもいいくらいに膨らんでいます。今年の桜は早いですね。ただ、昨日今日と天気は下り坂で足踏み状態かなぁ。
この冬は雪が少なくて良かったんですが、気がつけば冬も駆け足で終わってしまったような気がします。そしてまた桜も駆け足でやってきて、あっという間にシーズン終わってしまうんじゃないかと心配します。
仕事もそうで、何でもかんでもどんどん急かされる感じ。コンピュータ、ひとり1台使えるようになってネットワークでつながったらどんなにか便利だろうと、Macintoshのローカルネットを構築しながら思いを馳せていたものですが、いざそうなったら何でもかんでもコンピュータで、仕事は増えるばかりだし、末端のオレらは期限をどんどん早められるだけで、何ていうのかなぁ、効率的だなんてひとっつも感じない。期限に追われるままひたすら走り続けているだけって感じ。
急いでみたところでたいした仕事になってない。たいした早くもない。だったら歩きながら近道の路地を探して楽しみながら向かった方がいいもの。そもそも遅い自分だから説得力はないけれど、これまでも何とか間に合ってきたんだから、オレは歩きでいいやと思うのです。
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