カメラを売り払ったんだという話を、正月に帰省した際に弟から聞きました。カメラバッグが残ってるからあげるよということだったんだけど(たぶん)もうすっかり忘れてしまっていたんです。が、昨日メールがあってそういえばと思い出し、今日はもう荷物が届きました。届いたよ、ありがとう。
そのバッグは Crumpler社の「"5 Million Dollar Home」って真っ赤なヤツ。ひょっとしたら違うヤツか‥‥と思ったりもしていたんですが、やっぱり自分の持ってる黒いヤツと全く同じものだったす。
箱から取り出すと、これはちょっと今までにない匂いだぞと興味津々でげんがやってきます。りんは大好きな箱が届いたのですっぽり収まっています。笑
弟が小遣い貯めて一眼レフ買ったのは中学生の時だったんじゃなかったかなぁ。自分はこっそりそれをいじったりしてたんですが意味がわからなくて、だからカメラそのものにはあまり興味なかったんです。カメラを始めたのはほんの数年前の話ですが、何のかんの言いながらも結局同じような趣味になってしまうんです。カメラバッグの話なんかしたこともなかったんですが、結局はこのとおり。
コンピュータやスマホ、車も同じ趣味。日本酒の好みもたぶん同じ。衣類なんかも似たようなもんかなぁ。不思議。このバッグについては、気分によって使い分けたり、予めレンズセットを別々にしておいたり、使い道はたくさんあるのでありがたく使わせていただこうと思います。
自分はずるずる引きずる方なんですが、弟はそうしてスパッと区切りを付けるタイプなんですね。実は自分もカメラどうしようかと考えていたところだったんです。いや手放すわけではないんですけど。
すっかり世間をお騒がせしてるオリンパス、肝心のカメラは大丈夫なんだろうかとそりゃぁ心配です。フォーサーズの話題はぜんぜん聞かない。すっかりマイクロフォーサーズ路線かと思うんだなぁ。いまいち満足しきれない E-620 なもんで、このへんで思い切って E-30 にシフトしちゃおうかなんて考えたり。結局路線変更はない‥‥。
そんな矢先、オリンパスのマイクロフォーサーズ規格にOM-Dという新しいシリーズが加わり、最初のモデル E-M5 が登場してすっかり動揺しています。
それなりにレンズも揃っちゃった今、レンズ互換が全くないわけではないんだけれど、でも基本的にまた一から揃えなくちゃならないんだよなぁ。単焦点レンズは明るそうだけどズーム系はけっこうF値が大きいんだよなぁ。んでもこのコンパクトさ、このデザイン、あぁいいわぁ。ブラックの方が無難だろうけれどシルバーかっけぇ‥‥。
昨日は、どうもです。
楽しいお話 ありがとう御座いました。
このデザインなら私もシルバーを選びますね。
投稿情報: papa | 2012/02/09 11:11
昨日はお世話になりました。さっぱりしました。
カフェ・スペースって、いろんな店にあって然るべきですよね。
いい感じですよねぇ、E-M5。
実は富士フイルムの X-Pro1 なんかがけっこういい線だったんですが、
このカタチ、シルバーボディ、かなりそそられています。
投稿情報: hiromaru | 2012/02/09 22:17