いろんな噂が流れていましたが、Appleの新型タブレットデバイス「iPad」が発表されました。iPhone(スマートフォン)とMacBook(ノートPC)の間を埋めるものということになるそうです。
詳しいことはまだわからないでいますが、とりあえずEngadget日本語版のこのあたりが参考なるかも知れません。
実機を見てないので印象だけですが、やっぱりでかいような気がするなぁ。サイズは約24cm x 約19cmです。ほぼ日手帳カズンのカバーよりでかい。ちょっと取り出して操作する‥‥こっぱずかしくね?
3G搭載モデルとWi-Fiモデル、iPhoneとiPod touchみたいなもんですね。日本ではWi-Fiモデルのみという情報もありますが、このへんが微妙だなぁ。iPhoneの3G回線をiPadから利用するというのが理想です。
キーボードはソフトウエアキーボードが使えますが、さらにBluetoothキーボードもつながるようです。いろんなシチュエーション次第ということでありがたいです。
それからiPad用のiWork「iWork for iPad」が登場するそうです。ワープロ、表計算、プレゼン、これらを手軽に編集できるというのは嬉しいですねぇ。オリジナルのメモやカレンダーもiPhoneのそれとは違って大画面に合わせたものになるから楽しみですが、Bentoのようなデータベースも含めてこのあたりは新しい高機能アプリの登場も期待できますから、自分としてはほぼ日手帳の存在危うしという気もしています。
ほしいのは当然なのですが、ただ、大きさとかネットワークとか、ソフトウエアキーボードでの日本語入力とか、現実的なそのあたりがキモですから、とりあえず続報を待ちながら来る春に備えておかなくちゃです。
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