OS X Tigerをインストールしました。いい感じ。OS Xはメジャーアップグレードするたびにどんどん洗練されてきてますよね。いよいよClassic環境から本格移行かとさえ思います。毎度のことですが。
実は半年くらい頑なに「仕事はWindowsで」とやってきました。エクセルやファイルメーカーがメインで、あとはメールやウェッブ、だから実はほとんど困らないんです。ものをダラダラと書く場合はテキストエディタにしているので、これもすばらしいフリーウェアのおかげで問題なしと。
唯一、ワープロ仕事だけはどうにもならない。だからワープロ的な仕事は避けるようにしてきました。ワードも一太郎も、正直なところできません。もう割り切りました。その代わりにメールで伝えたり、エディタで済ませたり、もちろん多少はやるんですが、目に訴えるような紙面にはならないものですね。
OS X Tigerにしてから「Pages」を使うようになってきました。さらについ最近アップデートされてからもたつき感がなくなって(今のところ)、もうこれで行っちゃえみたいな気にもなってきたのです。ワープロは結局のところ伝えることであり、データ互換など二の次、三の次という気もしますし。そう思ったら妙に気が楽になりまして、ワードも一太郎も使えませんけど、もっともっと表現力豊かなドキュメンツどんどんできまっせぇと、本日の天候のようにやたら晴れ晴れなのでありました。
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[コメント]
▼kantoshi wrote:
Tigerになりましたか。私は今回はまだ様子見しています。とりわけ直にでもインストールしたいという欲望もないものですから。
Pagesはなかなかオペレーションが簡単なようですね。画像に対してテキストの回り込みなんぞ、画像をググッと移動すると、テキストもグリグリと動いて行くのが気持ち良い。
1度試運転しただけで、殆ど使わないだろうにインストールしてあります。
私の場合重要なデータ(画像とテキストを含む)は殆どPDF形式にするようになりました。これはOS Xの大きなアドバンテージだと思います。
06/04/05 23:23:29
▼hiromaru wrote:
おーご無沙汰してます。この時期カツオのたたきが懐かしいっす。(^_^)
kantoshiさんのことだから、Tigerなんかもうとっくに使っとら‥‥って思ってましたが。
私はインストールこそしましたが、相変わらずOSXビギナーで、デフォルト状態で使っております。どんな便利なツールがあるのか、どうするのがクールなのか、さっぱりです。
Pages、個人的にはグーですね。テキストの回り込み、フォントやオブジェクトのドロップシャドウ、グラフ作成、カーニング、これまでひとつのアプリじゃとてもたいへんだったことが、スイスイできちゃう。操作性に微妙な違和感もあるんですが、Win系ワープロとは比較にならないほどわかりやすいしすぐ覚えられますからどうということはないですね。
さらにはやっぱりPDFです。今のところこれが最大の理由かもしれません。
新しい酒は新しい皮袋に何とやらと言いますが、そんなわけでもうそろそろG2マシンは卒業しなくちゃと思うようになりました。最新G5がいいのはわかるんですが、ちょっとデカすぎるし必要性をあまり感じないんだなぁ。iMacでもいいんだけど今の液晶ディスプレイがもったいない。Mac miniはなんかちょっと心許ないと言うか。
となると中古G4を探すしかないのですが、改めて探してみるといやぁバリエーションずいぶんあったんですねぇ。デュアル1GHzのスーパードライブ‥‥くらいがいいなぁとけっこう現実路線で物色中。(^^ゞ
PM8500は相変わらずバリバリなんですが、元気なうちに移行しつつOS9とOSXの役割分担はっきりさせて使っていきたいと思ってます。
06/06/05 21:49:04
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