本日発売の新しいソフトウエア・iWorkですが、午前9時半頃、例によって福山運送のおじさんがやってきました。Apple Storeの「ご注文状況」でiPod shuffleの発送予定を見てみると、2月21日発送予定とか‥‥。こちらはまだまだ先です。
さて、さっそくiWorkのワープロ機能「Pages」を使ってみました。テンプレートを利用することがあちこちで紹介されていたりしますが、あえて白紙の状態から使ってみた次第です。これまでずっと使ってきたクラリスワークスやAppleWorksとはかなり操作感が違うので、初めはかなり戸惑いました。
が、使っているうちにすっかりハマってしまっています。段落前後の改行幅の指定などはけっこうありがたい。画像の読み込み・配置も、テキスト回り込みとの合わせ技で、意外に使いやすい。オブジェクトにはぼかしの効いた影を設定できたり、不透明度の設定も可能で、おもしろい効果が期待できます。テキストにも同じように影を適用できるので、これまで二段重ねとかやってた苦労がなくなりました。オブジェクトは一見ただの四角だったり丸だったりしますが、Wクリックするとテキストボックスになり、丸の中にテキストを入れたりすることができるわけです。
詳しくご紹介できたらいいなぁと思ったりしますが、とりあえずは研修会の資料を作らなければならないのでそれどころではなくて‥‥。でもさっそくクラリスワークスではなくAppleWorksでもなくPagesで資料づくりやってます。かなりいい感じ。(^_^)
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[コメント]
▼takubonpapa wrote:
さすがに早いですね。まさかiPod shuffleも注文していたとは恐れ入りました。でもUSBディスクとして手軽につかるのは魅力的だし、コストパフォーマンスが高いと思いました。
動作環境が整ってませんがPagesは早く使ってみたいです。いちいちPhotoshopを開く必要がなさそうだし、、、。おもしろそうですね。オブジェクトをたくさん入れた場合の動作はストレスがありませんか?
01/30/05 09:02:49
▼hiromaru wrote:
細かいことはたくさんあるんですが、PhotoshopもそうだしIllustratorでやるようなこともずいぶんできるような気がします。オブジェクトの中にテキストを入れたり、画像のマスクだったり。
文字間の設定、ベースラインの設定なども簡単にできるようになっています。行間や段落前後の間隔の設定などは、これまでのワープロでは実は思うようにできなかったんですが、確かにクセはあるかもしれないけど、おおむね思ったとおりにできるなぁ。
グラフを作るのも、エクセルのように豊富ではないけれど、いかにもエクセルで作りました的なものとは違って私的には好ましい。パイチャートのひとつを抜き取って影をつけるなんてことができるわけ。Appleらしいグラフだなぁって思います。
表ですが、クラリスワークスやAppleWorksって一番右と下の幅や高さの設定に苦労してたじゃないですか。あれがもののみごとに解消されて自然な感じで使いやすい。唯一残念なのが線の幅の最小値が1ポイントということ。他のオブジェクトでは0.25ポイント刻みで設定できるのに。このへんは欧米との文化の違いが出てるって気がします。むやみに罫線に頼らないでメリハリ効かせた方が見た目はいいんですよね。
オブジェクトが増えてくると‥‥なのかどうか、確かにとろくなります。時折、日本語入力さえたどたどしくなります。ちょっとひどい。テンプレートを使うとその確率が高いようで、G5ユーザも言ってるし、米本国でさえ言ってることらしいから、これは何かエンジンが悪いんでしょう。次期バージョンに期待するしかないかな。キャプチャ画像が15点くらい、その他オブジェクト多数、6から7ページ程度。このあたりが限界かも。(^^;
それと縦書きがサポートされていません。ワープロ的にはめったに使わないので今のところ不満ではないですが。
まだまだ使い込んでないのであやしい部分もありますが、私としては嫌いじゃない。むしろAppleWorksなんかより食指が動く感じ。どうぞお試しあれ。
これから隣組の新年会。あぁ資料づくりが‥‥。
01/30/05 15:44:07
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