昨日のエントリを「後編」としていましたが「中編」に修正し、改めて「後編」としてちょっと追加します。
まずは常楽院の枝垂桜。ここは枝垂れる様子が見事な桜ですが、全体を写そうと思うとちょっと厳しいですね。ライトアップされると妖艶な雰囲気がさらに引き立ちます。
旧遠藤医院裏の桜は、もっと早い時間帯、朝日に照らされて逆光気味に見るのがいいなぁといつも思っています。電柱・電線などがちょっと目障りのような‥‥。
ここに限ったことではないのですが、写真を撮っていると三春はどこも電柱・電線が目立つなぁと感じますね。それだけ桜が生活の中に普通に入っているのかも知れませんが‥‥。
貝山集会所の桜も、実はかなりの障害物?があって、あちこちポイントを探して何とかこのあたりに落ち着いたという感じです。かつて学校校舎があったところだからでしょうか、桜の木がたくさんあり、またもっと奥行きと高低差に富んでおり、見応えがあるところです。
三春小学校の入口にある通称・明徳門は、かつての藩校・明徳堂にあった門を移設したものです。歴史と伝統のシンボルというわけですね。今は運動会に向けた練習が行われているようで、毎日元気な声が聞こえてきます。
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