ちょっと歩き疲れてしまったので(日本酒でも飲みながら癒やしたいので)詳しいことは後ほどということにしますが、3年ぶりに喜多方は山都の「そば伝承館」へ行って、蕎麦打ち体験してきました。自分としては再修行のつもりであります。
結果はご覧のとおりですが、すげ立派な蕎麦を打つことができたと思っています。見た目だけじゃなく実際うまいです。
十割蕎麦なので湯ごねにしますとすすんでいきましたが、加水率がかなり高いのに驚いたくらいで、自分でやってるときとそんなに変わらないんだなぁ‥‥。でも自分でビックリするほどうまい蕎麦だった‥‥。
蕎麦粉の違いはもちろんあります。加水率もぜんぜん違っていましたが、通常は‥‥と説明した数値がそうだったからそれはそれなんだろうなぁ。
あとは水でしょうか。写真は喜多方市内・大和川酒造に渾々と湧いている水ですが、いずれにしても飯豊山の伏流水でしょうからね。三春の水道水とは違うもんなぁ‥‥。
でもまぁ、そこで売っている蕎麦粉も買ってきたことだし、ほとんど変わらないとは言え何か少し違っていたような気がしないでもないので、身体が覚えているうちに復習をして、やっぱ修行して来ると違うなぁというくらいにはなりたいものです。
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