小寒から大寒までの約1カ月間が1年で最も寒さの厳しい時季だと言われています。三で言うと「晩冬」ですからなるほどと思うし、実際に冬型の気圧配置がなかなか崩れず、まぁとにかく寒い日が続いていてイヤになってしまいますね‥‥。
第六十八候「水泉動(しみず あたたかを ふくむ)」となりました。地中で凍った水も動き始める頃とのこと。六十七候は、冷たい沢の水辺に芹が生えてくる頃という「芹乃栄(せり すなわち さかう)」でしたが、いずれも厳しい寒さの中に生き生きとした自然の営みを感じます。やっぱ水なんだなぁ‥‥。久しぶりにカワセミ見た。
ただ‥‥ものすごい乾燥状態です。いつもの散策路はカラッカラに乾いていてサラッサラの砂地というか。寒い寒いと言いながら、実はこの冬ほとんど雪が降ってない。明日もまずまずの天気のようだし‥‥。
毎年そうなんだけど2月になると降るんだよね。心配することないんだよね。
青空は広がっていますが、風がそれなりにあって雲の流れが早いです。スッキリとした青とくっきりシルエットの黒の間に、ふわっとした白がいろんな模様を見せてくれるから、これは見ていて飽きないです。首が痛くなるのでいい加減にして歩き出しますが。
スッキリくっきりは寒い証拠。まぁそういう時季なんだから仕方がありません。雪がないだけ助かりますが、雪がなければ水不足になるわけで‥‥。でも冬型が緩めば次はこちら側に雪が降ってくるわけで‥‥。
そんな季節なので、本日より薄手の羽毛布団追加です。普通に二枚重ねでは当然ずっこけるので、カバーの中で通常の羽毛布団と合体させます。それが普通か。毛布は使わない。パンツ一丁でもいいんだけど布団から出ると極寒なので一応パジャマ着る。
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