ほぼ日手帳もついに発売となった本日9月1日。ダラダラせずシャキッとした1カ月を過ごそう、運動不足を少しでも解消してダイエットのためにも歩こう、という気持ちとは裏腹に、この暑さにすっかりたじろいでしまって(昨日のこともあるから)結局‥‥。
この夏は全く研修にも行けずじまいだったということを書きましたが、そのうちのひとつが復活してしまい(だってもう来年のつもりでいたから)、急きょ明日から出かけることになりまして、今日はその宿題とか必死でやっていた次第です。とことこ歩いてる場合じゃなかったと‥‥。
この研修に限っては、こんな歳になって3日間も缶詰状態で受講するって‥‥というのが正直な気持ちです。とても大切なことだから是非にと思うのも事実。自分の仕事というものを考えると、もっと早い時期に受講すべきだし、今だったら自分なんかよりもずっと若い人たちにその機会が与えられたらなぁと心から思います。
そんなことを考えながら宿題をまとめていたのですが、これが意外に手こずったりしましてね、あぁやっぱり勉強してこなくちゃならんのだわなぁと納得せざるを得ない自分‥‥。
それにしても、どうも機会を逸してまだ返さずに持ってるバイオくんにはほんとうに助かっております。ありがたやありがたや。でももう返さなきゃ‥‥。(^^ゞ
仕事柄‥‥なのかどうか自分でもわかりませんが、基本的に名刺というものを持っておりません。初めてお会いする方とか、名刺を交換する機会がないわけではないのですが、とどのつまり何の権限も持たないのでというところに行き着くのかも知れない。それも単純な理由にしているだけなんですたぶん。
この春から、必要だなと感じた場面が実は何度かあったのですが、忙しさのせいにして先送りしてきました。が、今回の研修会参加にあたり「名刺持参」と書いてあるのを見つけたものですから、あわてて自作準備しました。
これまで全く持っていなかったわけではなくて、必要の都度作ってはいたのです。だからちょちょっと編集すれば事足りるんですが、ちょっとはこだわりたいですからねぇ。たぶん誰も気にしない・気付かない微妙な調整とかしまくって仕上げます。どっちにどれだけの手間暇かけてんだっつー話ですわ‥‥。
七十二候は第四十一候「禾乃登(こくもの すなわち みのる)」になります。禾はイネやキビなど穀物のことですが、6月初めの「芒種」の芒も同じようなものですね。春に蒔いた種が育った苗を植え、いよいよ実りの頃を迎えるわけです。収穫の秋を迎えるまで、どうか台風など来ないようにと願うばかりです。
自分の仕事は残念ながら実り多い年とは言えません。来年に向けて‥‥という部分が少なくないのですが、それにしてももう少し何とかしておきたい。形になっていなくても、あとはトントンと組み合わせれば仕上がるみたいな。そこまでは無理としてもさ‥‥。
まぁそんなわけで、本日・日曜日も含めて初っぱなから研修でスタートする9月。帰ってきてからの書類の山が心配ではあるけれども、年度折り返しに向けてモチベーションを高めるべく、それでは行ってまいります。
でもあんまり気合い入れるとすぐエンストするヤツだからなぁ‥‥。
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