居酒屋自分ちで昨日も飲みました。通常350ml缶2本を適量としているせいか、それを超えると一気にきてしまいます。みんなといっしょに普通に店なんかで飲むときはそれなりにいけるクチなんですけどねぇ。2本ならブログ更新などどうってことないのに、3本やった日にゃもうボクぜんぜんダメ‥‥。ちょっと横になって少し落ち着いたら書き上げよう‥‥なんてベッドに転がるんですが、気づくともうあとは申し上げるまでもありませんな。一応は気づくんです。
そんなわけで、ボツになったエントリは数知れず。書きかけのそれを一応デスクトップに保存しておくんですが、1週間もすると鮮度も下がるし、自分のテンションもね、まぁいいかと、そんな気になってゴミ箱に捨ててしまうのです。
じじいになったなぁとつくづく感じます。が、アルコールの量が少し減るんだったら、長い目で見ればそれはそれでいいことなのかも。おいしくなくて減るわけじゃないから。
そして何よりも、安く上がっていいですよ。350ml缶ビール3本で済むんだもん。第三のビールなんて言ってないで、プレモルだっていいんじゃね?
今日は定期の通院日。じじいだから通院してるわけではありません。手術した心臓の様子を定期的に診てもらっています。エコー検査の結果、おおむね良好との診断。これでまた適量(笑)を飲むことができます。
その病院にて。
順番を取ってお待ちの方が何名かいらっしゃいますので、もうしばらく時間がかかりますが‥‥。受付のお姉さんがじいさんに声をかけます。見た目で判断しちゃ悪いとは思うけど、隣に来て座る気配から、自分は普通のじいさんだと思ったね。でも、オレは緊急なんだと、しばらく来てないから先生にいろいろ相談しなくちゃならないんだと、ちょっとつじつまが合わない話をするわけです。困惑したお姉さん、それじゃ看護師の方からお呼びしますのでお待ちくださいとなったわけですが、ほどなく「〇〇さん」とお呼びがかかりました。やったー!って声こそ上げなかったけど、自分には小躍りするような足取りに見えたね。待合室には具合悪そうにぐったりしてる女の子とか小学生とかもいるんだけど、もう恥ずかしいなんて感覚すら衰えちゃってるんだな。こういうじじいにはなりたくないもんだ。
ほんの数分後、処置室から足早に戻ってきたじじい、まぁ要するに「処置」されたんだな。満足そうにも見える顔色は、処置前同様たいへん血色がいい。
まぁ死ななくて良かったな。自分の次くらいの順番だったはずだけど、そういえば帰ってくるときまだ退屈そうに待ってたな。処置されたばっかりに‥‥。笑
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