SuperPopCam の画角

　トイカメラ好きです。色の変化を楽しみながら意図したイメージがあればシャッターを切るという、画づくりの基本ステップどおりに撮れる SuperPopCam は、確かに分かりやすいしおもしろい。エフェクトのバリエーションはまずまずだと思いますが、もう少し自分なりのアレンジができる・マニュアルモードみたいなものがあったら、それこそ神アプリかもなぁと思ったりします。
　今日も何となく夕空を撮ってみたんです。どんな具合に色が変わるのかなぁと思って。そのときのイメージは LEMONADE でした。こういう風景を見たり写真を撮ったりしてるとき、がんばっぺ、ふくしま！って思うね。

　比較のためにオリジナルのカメラアプリでも撮ってみました。こんなにも色が変わってるんですねぇ。もっとも、オリジナルだってホントの色に忠実だとは言えませんからね。特にこういう写真は。
　でもここで気付きました。画角がぜんぜん違うんだ‥‥。たぶん約35mm→約60mmくらいになっちゃう。

　実際こんな感じ。ん〜相当だなぁ‥‥。自分はどっちかっつーと望遠寄りで撮ることが多いからそんなに気にはしません。ちょっと下がれば撮れるから。でもワイド感のある写真は撮れないなぁ。
　いや、そもそもトイカメラにそんなことを求めちゃいかんのか。そんな特性も含めてのアプリだと思わなくちゃならないのか。
　あ、でもカメラロールにある写真にもエフェクトかけられるから問題なしか。