息子は昨日のお昼から食べられるようになりましたが、おかゆなのでどうしようもないとのこと。でもさ、ご飯だってそんなにいい米じゃないと思うんだけど、そのおかゆを経験するとすっげうまいから‥‥なんて励ましてんだか何だかなオレ。そして今朝から普通の食事になったらしく、たいした期待してなかったんだけどやっぱごはんうまかった‥‥そうです。しかし醤油ラーメンが食いてぇ‥‥そうです。
見舞いの帰り、気になってはいたんだけどいつも素通りしていた、郡山市富久山町の「中華そば・日の出家」さんに入ってみました。息子には悪いんだけどね。(^^;
煮干し、秋刀魚、海老、いずれかの出汁を選ぶことができる「特製中華」が真っ先に目に入ったもんだから、妥当なところで煮干しにしてみました。
昭和レトロな店らしい、昔ながらのラーメンという感じ。煮干しの香りがプンプン。そりゃそうなんだけどね。ん〜でも取り立てて何か特長があるかというと‥‥。
後で知ったんですが、どうやら「こってり中華」というのが人気みたいですね。リサーチしておけばよかった。
水餃子もあったので食べてみましたが、これはちょっと好みじゃなかったです。タレがかかっていますとのことでそのまま食べてみましたが、ん〜自分にはパッとしなかったのとぬるいのとで‥‥。
茹で立てを酢醤油にくぐらせて食べてみたかった。水餃子の作り方はかつて某居酒屋の中国人ママに教えてもらったことがあるオレたち。笑
昭和中期の歌謡曲が流れる何だか懐かし風情のラーメン屋、ずっと残っていてほしいですね。次はぜひ「こってり中華」いってみたいと思います。
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