キングジムからまたまたおもしろそうなモノが登場しますね。手書きメモをデジタル化できるという「SHOT NOTE(ショットノート)」って製品。これかなぁ〜り気になっちゃってます。
ショットノート自体はアナログな方眼メモパッドなんですが、専用の iPhone アプリで撮影すると、自動的に台形補正・トリミングをしてメモ画像のサイズを合わせ、さらに日付や番号の OCR 処理までしてくれるというモノ。撮影した画像は Evernote に送ることができますから、あとはもう自宅でも職場でも PC でもスマホでもいつでもどこでも見ることができちゃいますね。
実を言うと、自分のモレスキンはこんな感じの使い方になってたりするのです。しっとりとしたせっかくの方眼ノートなんですが、常に開いておくわけではないから、ダメ紙を切り刻んでデスクサイドに置いておく A6判のメモ用紙の方が手っ取り早いんだなぁ。
で、メモしたそれをモレスキンにとりあえず挟んでおいて、必要ならあとで要点を転記したりそのまま貼ったりするという使い方です。
モレスキンだからというわけではなくて、これまでもそうだったから別にどうってことないんですが、だったら korter さんみたく RHODIA 使おうかなぁ(サイズは No.13)とも思ったりしていたところだったのです。
ずっと前にインストールしたまま使ってなかった Evernote ですが、最近ようやく「なるほど」と便利に感じるようになって使い始めたところなもんですから、このアナログとデジタルとの微妙な取り合わせみたいな感覚をちょっと試してみようかなと思っています。
A6判のダメ紙メモ用紙をずっと使ってきたから、これくらいの感覚‥‥というのも身についてるので、とりあえずMサイズかなと思います。でもグリーンの専用カバーも気になるのでSサイズも楽しそう。Lサイズだとほぼ A5判だから、A4判の資料を縮小コピーしてショットノートに貼り付けて‥‥ということも可能かもだなぁ。いや、貼り付けなくても置いて撮影すればショットノートの使い回しが可能だな‥‥。せこっ!(^^;
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