テレビとは全く関係ない話ですのであしからず。
小さい頃、1年間ってものすごい長さでしたよね。例えば10歳。進級してからの1学期間、いつになったら夏休みがやってくるのかと、まぁそんなことばかり考えていました。毎日毎日いろんなことが起きてたけど、それでもフツーの日ってのはそれ以上にいっぱいあってとにかく長く感じていたから、20歳、30歳、60歳‥‥そこに到達するのに何年かかるのものやらと思ったもんです。
間違いなく10年、20年、50年かかればその歳にはなったんだけど、例えば50年なんて100年先、200年先みたいな感覚もあったような気がします。ヘンな話ですけどそうじゃない? いや、そんな長い短いなんてことさえ考えもしなかったんだよね。
歳を取るとそれが逆に短く感じるんですね。信じられないような話です。まぁ、確かに1日はあっという間に過ぎていくんですが、だけど1週間っていうのは何だか長いんだなぁ。1カ月はけっこう早いのに。
もっとも、1週間が長いとは言っても、自分の場合は水曜日朝までの話。恥ずかしながら、はぁまだ水曜日か‥‥やっと水曜日か‥‥なんて思いながら出勤するんです。でも1日はあっという間ですから、気がつくともう1週間の峠は越えているんですね。夕方には今週もあと2日しかねぇじゃん‥‥と思うのです。明日は木曜日、明日中に何とかせなすぐ金曜日やん、もう休みになってまうどないしょう‥‥って話なのですよ。どうでしょう水曜日。
花金ってもう死語でしょうか。さぁ休みだと思うとやっぱり自分は花の金曜日です。それはそれでいいんですが、そんなわけで最近その金曜日に負けず劣らずなのが水曜日です。週末を迎える金曜日の嬉しさもさることながら、1週間の半分以上乗り切ったでぇというヨロコビで、かなぁ〜りテンション上がります。明日頑張れば明後日はもう花金がやってくる。あぁ花の水曜日、花水、鼻水じゃないよ。ちょっとウキウキしちゃう水曜日。
皆さんは、水曜どうでしょう。
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