当ブログの読者でもある友人手作りの叉焼をいただきました。切れ味の悪い包丁なもんすから、うまく切れなくてかなり分厚くて、何だか申し訳ねぇです‥‥。
さすがに「トロトロの‥‥」とまではいきませんが、ん〜よく煮込まれてるなぁ‥‥って感じのなかなかうまい叉焼です。週末ラーメン作って食べてみようと思ってましたが、週末を迎える前になくなってしまいました‥‥。(^^ゞ
さて、叉焼と言えば一般に「焼豚」であって、当然焼いて作るわけですね。しかしながらラーメンにトッピングされるのは「煮豚」がほとんどのような気がします。どっちが良い悪いじゃなくて、もうトロトロのホロホロのヤツなんか出てきた日にゃ、腰も砕けてしまいそうですわ。
自分も以前作ったことがあるんですが、やっぱり「煮豚」の方でした。煮汁をそのままラーメンスープに応用できるなぁとか、あぁオレうまいラーメン作っちゃうかもとか思うんだよねぇ。
きっとこの友人も鍋のフタを何度となく(意味もなく)開けてはアクをすくい、そのたびに「へっへっへ‥‥」とほくそ笑みながら、台所で奮闘してたんだろうなぁって思うわけです。でもってカタマリの端っこの方をちょこっと切って味見をし、おぉ‥‥とか言いながらニヤニヤしたに違いありません。いいなぁ男の料理。ごちそうさまでした。
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