三春の桜もいよいよ終わりです。場所によってはまだこんなところもあったりするかもしれませんが、季節は確実に変わっています。カエルの鳴き声もだいぶ聞こえるようになり、田んぼや畑の時期だなぁと感じますね。
林の中もすっかり色が変わっていました。木々の幹や枝ばかりでしたが「緑」がずいぶん目立つようになりました。枝先の若葉は葉脈が実にはっきりして、太陽の光にことさら映えています。
植物も動物も、実に生き生きとしてくるこの時季がいいですねぇ。先送りしていることは少なくないけれど、どうにか年度初めの忙しさを乗り切れそうで、GWまでには区切りをつけ、GW以降さぁ頑張ろうって気にもなります。
毎年GWボケになり五月病にもなりの繰り返しではありますが、それが人間らしくていいじゃないかと、林の中で清々しいマイナスイオンな空気を吸い込みながら、そんなことも考えたりするんであります。
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