春からどうしようか考えていた娘の車ですが、昨夕ついに納車されました。ゴルフとは言わないけれどフォルクスワーゲン、とりわけルポGTIだったらすげ嬉しいんですが現実は無理。国産でも新車は無理、だけど中古車も何だかなぁ‥‥みたいな感覚があって、それならと軽の新古車を漁っていたわけですが、とりあえずは希望の物件を探し出してくださったNくんに深謝です(ここ引っかけてますから)。
これでついに1人1台となりましたが、元々は車3台を駐車できるスペースを確保してくださいと、そう伝えて外構工事をすすめたはずだったのに、結果は微妙に狭かった‥‥。それって20年も前のことなんだけど、まぁそれでもいいかと当時は非現実的故に安易にそう考えてしまったわけです。
ところが今になってみると現実はそうではなくて、ちょっと、いやずいぶん困っていたりします。困ってるけど先立つものがないからまぁかまわんぞと思っているんですが、はみ出す車がどれになるか実は心中穏やかではなかったりするのです。明日一番に出る車を前に出すようにしているんだけど、いろいろな意味で容易でない‥‥。
それはともかく、1人1台になれば自由は利きます。忙しくても帰らなければならない、ホントはあそこに寄りたいんだけどまぁ仕方がない、ようやくいろいろな制約から解放されるのだと喜べる一方、その真逆の現実もあったりするわけで、1年半ぶりの生活がどうなるものやらと、我ながら不思議な楽しみを感じていたりするのであります。
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