一昨日、ちょっとしたお祝いの席を設けていただきました。自分をダシにちょっと飲もうやという魂胆が見えなくもありませんが、こんな年度末の忙しい時期にわざわざ集まってくださってのことですから、感謝するやら恐縮するやらです。
また、思いがけず花束までいただいて、少々感激したりするわけですが、時期が時期だけに送別会みたいな感覚になったような気がしないでもなかったというか、微妙にこそばゆいというか‥‥。それはともかく、ほんとうにありがとうございました。
同じ日、娘はこれまで勤めていたところの送別会でした。いただいた花束を持って新幹線で帰ってくるって何だか恥ずかしかったとか。帰ってきた時刻がちょうど同じくらいだったものだから、家の中が急に華やいだ感じになりました。
いよいよ3月も終わりになります。明日がお別れの日となる方も少なくないでしょう。花束をいただく方もたくさんいらっしゃるでしょう。感謝の気持ち、新たな門出の祝福、別れの切なさ‥‥、花束に込められたさまざまな思いにしばし浸ったら、さぁ新年度へ突入ですね。
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