もう眼球を取り出して流水でじゃぶじゃぶ洗いたい‥‥くらいのかゆみなのだ。眼球を取り出したまま、まぶたやその周囲、そして内側全体も洗いたい‥‥くらいなのだ。花粉症のかゆみって。何だか今年はひどくて、今がピークなのか、しかも疲れも出始めて目の充血も普通じゃなくて、ちょとつらい毎日‥‥。(T_T)
目薬を買おうかとも思うけど、これまでの経験ではあまり効かないんだな。だからなおさら「洗いたい」という気持ちが強くなるわけで、でも眼球取り出すわけにはいかないから、ついに洗眼薬デビューとなった。
これまでの洗眼薬は、容器に入れてクッと上を向いてまばたきをするというスタイル。でも、洗眼薬がたれてしまって容易でない‥‥という自分のイメージどおり、そういう課題があったんだそうな。
でもロート製薬の「アルガード目すっきり洗眼薬α」は、「ぷにょカップ」という軟らかい容器(ほ乳瓶の先っぽみたいな)なので、下を向いたまま密着させ、キュッとつまむと洗眼薬が目の中にジュワッと入ってくるわけ。なるほどそれは良さそうとさっそく試してみた次第。
何せ洗眼薬が初めてなので、これがいいのかどうかはわからないけれど、いずれにしても目の周りは思いっきり洗眼薬だらけではある。とりあえずはすっきりするから、まぁしばらくは続けてみようと思うが、でっかいボトルを携帯しようとは思えないし、だからいつでもどこでも手軽にできるわけでもないし、まぁそういうものなんだろうけども‥‥。
残念ながら「流水でじゃぶじゃぶ洗う」ような充実感とはほど遠く、正直なところ期待外れというか、もちろんこの洗眼薬が悪いのではなくて、ちょっと期待しすぎちゃったんだな‥‥。
私も、洗眼液を使っています
と言っても花粉用では無く「シャキッと爽快に目を洗いたい、クールな清涼感がある薬液に角膜保護成分や各種ビタミンを配合しました」のアイボンクールです。一般の目薬にはかゆみを抑える成分が入っているそうです(花粉用と書いただけで売れ筋になってしまうとの事です)
このクールでもかゆみは治まるので私はOKです。使い心地は気に入ってます(クールと言うから、もの凄いのを期待していたのですが、少しスースーするぐらいかな)
たまに容器から漏れてしまいますが、漏れなかった時の「ヤッター感」も洗眼液の楽しみと考えていました
投稿情報: papa | 2008/03/28 16:21
私もかゆいんですがなんとかんるかゆさです。
できれば流水がいちばんなのかな~
ところで私は三春になんどかおじゃましてます。逆ですね。
投稿情報: ふぁん | 2008/03/28 21:12
papaさん:
アルガードの場合「花粉・ほこりの洗浄に」とでっかく書いてあります。
正直なところ、自分も劇的な効果を期待していたのですが、まぁまぁかな‥‥くらいの感想なんであります。
もともと目の中に何かが入ることに抵抗のある自分は、目薬の1滴でさえもビビってしまいます。ですから最初は目がヒリヒリして開けられないほどの刺激でしたが、今はすっかり慣れてしまったというわけです。
「液漏れしなかったときのヤッター感」わかるような気がします。下を向いてはいても、吸盤のように引っ付く「ぷにょカップ」をスポンと取れば、やっぱりびしゃびしゃになるんですわ。笑
投稿情報: hiromaru | 2008/03/29 20:55
ふぁんさん:
そうそう、やっぱ流水だよなぁと自分も思います。
手洗いと同じように、帰ってきたらすぐに顔を洗って目も洗ったらそれで充分なんじゃないかと感じながら、そのあとで改めてアルガードするわけです。過剰になってるなぁと思いつつ‥‥。
三春もいよいよ桜のシーズンを迎えます。約2週間後・4月半ば頃が見頃ではないかと言われていますが、さぁどうなるものやら。ぜひお出かけください。
投稿情報: hiromaru | 2008/03/29 21:03