昨年の今日も田んぼの写真を撮りました。二十四節気の「芒種」に合わせてです。衣替え以降まずまずの天気が続いて気温も上昇し、今日は午後からすごい雨が降ったりしていますが、おかげで作物はぐんぐん育ついい時期だと、そういうことなんですね。
この1年間、二十四節気だけは(たぶん)欠かさず何か書いてきました。一回りしてちょっと安心しています。
被写体はいろいろありますけれど、自分としては自然のものが落ち着いて撮れるような気がしていいです。日本の四季は一番はっきりしていると言われますが、月に2回の区切りで追っていくのも風情があっていいです。極端なことを言えば毎日変化があって、だから自然の様子を撮るのがおもしろいのだろうと思います。朝と晩とで全く違うわけですから‥‥。
相変わらずワンパターンな写真です。今日の写真も何がおもしろいんだろうと少々がっかりします。思ったような色が出なかったり、思ったようなピントじゃなかったり、カメラのせいにするわけではないんですが、いろいろ試しているんだけどさほど効果なし。新しいカメラがほしいとは思うけれど、間に合ってるという気持ちがないわけでもない。まだちょっと間に合いそうだな‥‥たぶん。
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