昨夜は雨だけじゃなくて風も強かったのだろうか。桜の花がだいぶ落ちてしまっていた。花びらが散るのとは大違い。だいぶ落ちていたと言っても満開の桜の見応えがなくなるようなものではないけれど。それにしても今朝は寒かった。外気温2度。日中もそんなにあがらず7度(いずれも車のメーター読み)。会津の方では雪が降ったようだ‥‥。
そんな桜や天気の話ではなくて‥‥。「サクラサク」「サクラチル」とは昔の合否電報の定番フレーズ。今はインターネットでチェックしてケータイメールだ。先日、国家試験合格という話をしたけれど、そうは言ってもネットで受験番号だけ見るとなんか素っ気ない。本人は頑張った分だけの思いはそれなりにあっただろうけれど、気忙しさも手伝ってかお互いホント素っ気なかったのだ。
が、先日はY紙、今日はP紙の新聞(もちろんともに地方紙)にけっこう大きく取り上げられていて、友人や親戚の方々などからおめでとうコールが届いている。ありがたい話だ。自慢するわけではないが、これでようやく「おねえさんずいぶん頑張ったのね」と気がついたりしている。遅くまで電気ついてたもんなぁ‥‥(最後の頃だけ)。桜が咲いてホント良かったと思う。
新聞を読んで改めていろんなことを考えているが、ただやっぱり資格だけじゃないという現実がある。暖かいところもあれば寒いところもあるものだ。肝心の就職試験のことを忘れていたという大ボケもあるけれど、それは散ったわけでも落ちたわけでもないから、とりあえず1年間現場の様子をじっくり見て、自分の目指すところで桜の花を咲かせてほしいものだ。
お嬢さんがんばっていらしたんですねぇ、親御さんの背中見てたからですよ、きっと!
以前もお祝い申しあげましたが、改めて来春もまたサクラ咲かせましょう^^v
投稿情報: こうらん | 2007/04/17 22:50
私が猫背なのは、猫が好きだからでしょうか。そんな背中を見て育ったから娘も猫背気味なのでしょうか。
あれ? そういう話ではなかったかな‥‥。
そんなことはともかく、何の資格も、ろくな学歴さえも持たない私としては、素直に「すげぇ」と思うのでありますが、国家の認めた資格なのですから、然るべき仕事、然るべき待遇があってもいいのではなかろうかと、ちょっと思ったりもします。
投稿情報: hiromaru | 2007/04/21 23:57